2009年9月7日月曜日

E-3(2号機)&11-22と散歩

愛車の右フロントサスペンションのゴムブッシュが疲労ため切れてしまった。
お陰でボンネットのウラにも影響が出てドッグインとなった。
ディーラーに入庫した帰りに、妻と散歩となった。

E-3(2号機)と11-22を連れ出した。 軽いものである。E-3を2台と松レンズ2本と比較すると、雲泥の差である。


E-3No.2&11-22

11-22の何となく甘い絵が気になっていたので、この天気なら抜け良く写るかもと期待もしていた。



E-3No.2&11-22

良くお邪魔する園芸のお店。通が喜ぶ植物が多い。妻も凝っているので評価が厳しい。
お店の方にお願いして、珍しい葉っぱを撮影させてもらった。
カンナの葉だそうである。

準標準お気軽レンズと思える11-22。それなりの写りはしてくれているとは思う。
さらに切れ味が出てきたらなあと思うこともあるが。

2 件のコメント:

くま日和 さんのコメント...

う、う〜ん!
さすがに5020程の切れ味はないものの、色の出方は負けていないんですね〜。11-22mm
ちょっと輪郭の甘さを気にしてしまった自分が恥ずかしくなる位一枚目の色乗りが好みです、、、
し、しまったまた欲しいレンズが。。。
でも、これこそリプレースして(ちょっとシャープさには拘って)ZDED11-22mmSWDとなって出て欲しいですね〜。そしたら即買いかも。^^;;;

LEICA DAISUKI さんのコメント...

くま日和さん
色の出方は面白いレンズですね。
そこで悩むわけです。色が出ているのに甘い感じがすると、絵がごちゃごちゃしているように感じるのです。拡大する良く写っているなあと思うこともあります。
ライカレンズのようですね。エルマリート的感覚でしょうかね?
ブライアンさんから伺ったお話ですと、ある時期までのレンズの材料と、それ以降では多少違うそうです。
色が出るのは前の時期のようですよ。

シャープさが出て、この色だったら文句は全くございません。(笑)
5020は単焦点ということもありが、素晴らしい切れ味を持ったレンズですね。