2009年9月11日金曜日

11-22点検へ

くま日和さんから「収差」の指摘があった。そこで補正ソフトで極端に補正してみると盛大に収差が起きていることが分かった。
そこで、マップさんへ持ち込んで点検依頼をした。保証期間があと9日ほど残っていた。
これで収差が無くなったらと思うが無理かもしれない。
そうしたら11-22は売って、DP2でも購入しようかと思う。
怖いことにDP2がマップさんに有り、触らせてもらった。
おもちゃの様なボディである。
しかし、あの小さなモニターですら、写りが凄いということが分かる。恐ろしいものである。


マップさんの帰りに、恒例の撮影をしてみた。



ズミ25とE-3(2号機)である。

気持ち良く写る。このレンズは嬉しいレンズである。

2 件のコメント:

amselchen さんのコメント...

ははは、たしかにDPシリーズのキャビネットの作りは貧弱です。でもでもその写りたるやもうただただ驚愕の一言ですよ♪

今回は発表されたLeica X1はほぼDPシリーズのコンセプトをぱくったものですね。しかしオールメタルのボデイと操作性がよさげなところにLeicaの矜持がうかがえますね。ただ12MPのAPS-CセンサーがどこまでFOVEONに迫れるか、今後の情報を待とうと思っています。こちらでの販売価格は1550ユーロですから、DPシリーズが二台買えます♪

LEICA DAISUKI さんのコメント...

アムゼルさん
今日は。
子供のおもちゃの様なボディに親近感を持ちました。(笑)
その写りとの差が笑える程に凄い。
おもちゃからは想像できない画質が得られる。
ライカも面白そうですね。
これからは個性が大事な時代でしょうね。
個性豊かなスタイルを楽しみながら撮影をする。

M9も出ましたね。価格はびっくり価格でしょうね。

オリが早く手当てをして欲しいものです。
富士もデジカメで人間の眼球研究から生まれたセンサーと宣伝しています。

のんびりしていたら不味いでしょうね。