2016年6月13日月曜日

久しぶりに

TAMRON SP 45mm F/1.8 Di VC USD&D810 久しぶりに爽やかな夕方になった。これを書いている今日は雨だが。 晴れたら久しぶりにラウンドしてみようと思っていたが、天気予報では降水確率90%ということで諦めた。 ここ最近消費税のついて騒いでいた。日本を元気にするには一億総活躍プランなど糞くらえだ。働きたい女性は、自由に働いてください。 しかし、本来は子育てに専念して、日本を支える人材を育てて欲しいものだ。 さらに消費税は諸悪の根源。こんなバカな税を廃止にしない愚かなことなど無いと思う。 安倍首相は消費増税を延期した。それは、それで英断であったと思う。 しかし、現在の税制が足かせとなって経済の成長を押さえていることに何故気が付かないのだろう。 年金資金の運用の失敗で頭が痛いのかもしれない。それでも日本が元気になれば、すぐに取り返せるだろう。 最近はメガバンクが納税再開をしたりトヨタが納税をしたので一時的に税収がアップしたようだが、これですら今後の成長が期待できるものでは 無いだろう。 その理由は簡単で、消費税が存在する限り、経済成長が阻まれるからだ。 さらに無理に人を働かせたり、扶養者控除を廃止しようなどと考えている貧しい考えが蔓延している限り成長はおぼつかない。 女性が子育てに専念できる社会は、男性がしっかり働ける社会でもあり、未来への希望を抱ける社会である。 何故、子育てと言うかと言えば、過去の特攻隊で亡くなられた命たちが、それを教えてくれる。 彼らの家族への手紙を読めば、母親の愛情を豊かに注がれたいたからこそ、その命をかけて国を守ることに立ち上がられたことが分かるからだ。 彼らにとって国=母親であろう。家族も含まれるが特に母親を思う心に涙を誘われる。 彼らの尊い犠牲があるから今の日本があるようなものだろう。  しかし、子育てをしたことがない安倍首相には、それが全く分からないのだろう。子育てをしながら働く母親も多いが、本来なら子育て専念したい 母親が多い。 シングルマザーになってしまって働かなければならない母親も多くなったが、王道は子育てに専念できることだろう。 私も経験があるから分かるが、幼い子供を他人に預ける時の悲しみは何とも言えないものだ。 今の日本は本当の豊かさを忘れてしまったように思う。 家族が支え合える環境が薄くなって、さらに隣近所の付き合いも薄くなってきた。 そんな人間関係が、日本の豊かさを失わせていることに繋がっていると思う。 どうか安倍首相においては、日本における真の豊かさとは何かを考えて頂きたいと思う。そして子育ての大切さも学んで欲しい。

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