2009年6月3日水曜日

懐かしい顔

落下させてしまった14-35F2.0の修理に神田小川町のオリンパスプラザへ行った。
修理見積もりで17,000円位だそうである。
実際に修理をしてみて、増減があるとのこと。幸い、プレミア会員なので30%引きで修理してくれるそうである。
この際に、さらに徹底して調整も行ってもらえたらと思う。

そこでE-30のシャッター音について、受け付けてくれた女性職員の方に話をさせてもらった。
実現するかは分からないが、検討してもらえたら嬉しいものである。
「バシャッ!」と音がして最後の方がキィーンとしている。このキィーンが複合的な感じであるから余計うるさい!単純な音なら良いが、ちょっと複雑な音である。

何とかオリンパスさん頑張ってくださいね。

修理のお願いをして久しぶりにショールームを覗いたら懐かしい顔が揃っていた。


E-3&50マクロ

何とも可愛い姿である。
アクリルの透明ケースの中に鎮座していた。
1963年のペンF。「F」の文字が洒落ている。
こういう洒落がE-3にも欲しいと思う。



E-3&50マクロ

お洒落な感じである。ライカM型の影響があるのは否めないが、それでも可愛いものである。
ペンFTのブラックボディ。やはりライカの影響であろうか?



E-3&50マクロ

シルバーのFTも洒落ている。プラボディは味わえない味がある。レンズもそう!


マイクロ・フォーサーズのボディはどんな顔でデビューするのであろうか?
楽しみである。

また300F2.8がE-3に装着して展示されていた。ファインダーを覗かせてもらったが、切れ味が良い!!
思ったより大きくないので嬉しかった!!!

35-100、90-250も在った!!!!

オリンパスオリジナル三層素子が完成して、これらのレンズで撮影したらと思うとワクワクしてしまった。

来週には修理が完了する予定なので、再度、目の保養に行こう!

2 件のコメント:

Kiyo さんのコメント...

ライカ大好きさん、
例の落下の14-35mmを預けに行かれたのですね。
ちょうど、うちの14-35mmも、1年間使用して位相差AFでのピント精度の点検・調整の為に、ファインダーのゴミ取りと、ファインダーの見えにくさの点検の為に預けるE-30と共に、八王子に送ってあります。

既に、月曜日に到着して、修理部門に渡されているというメールが来ていました。

同時期に、八王子の修理部門に、同じ14-35mmが預けられているというのも奇遇ですね。

うちのE-30も、預けている間に、シャッター音の静寂化について、追加で相談してみようかしら?

LEICA DAISUKI さんのコメント...

Kiyoさん
今晩は。
そうです。いよいよ預けました。
愛する14-35ですからベストコンディションにしておきたいですね。
11日修理完了予定です。

そうそう、相談してみてくださいE-30のシャッター音。

もう少し静かにして欲しいですね。
折角のE-30が中級機というよりは「安物」的感じになってしまいます。
あの響は内部の空洞も手伝って余計複雑化した音になっていと思います。
良いカメラですから、シャッター音で興ざめしてはもったいないです。

品のある音にして欲しいですよ。
E-420でもいい音でした。