2009年6月9日火曜日

14-35F2.0帰還

カメラバックからゴロリと落下した14-35F2.0が修理から戻ってきた。
ズームする時に当たりがあり、違和感があった。
最高で17,500円位の修理代との見積もりであったが、終わってみたら9,334円で済んだ。
ズーム環とリングの取り換え、それから各部調整ということであった。

久しぶりに対面すると何故か嬉しいものである。さらに新品になって戻ってきたような気持ちになる。



E-30&14-35

オリンパスプラザの修理受付にあったテーブルの花をさっそく撮影してみた。
トラブルに遭う前より、シャープな写りに感じる。フォーカスが厳しいくらいに正確になったような感じ。

担当者に、「以前より素晴らしいようです!!」と話すと「ズームですから単焦点より、微妙なことでも影響が出るようです。」とのこと。
以前、ブライアンさんから伺ったことを朧げに思い出した。 ベストコンディションで使用するのは、たまに点検に出した方が良いようだ。



E-3&14-35

自宅に戻り、道端に咲いているアジサイを。ピントに関してはより正確な撮影を要求されている感じがする。
また陰影が以前よりはっきり出るようである。
やっと14-35の厳しさを体験出来たようで嬉しい。

3 件のコメント:

Kiyo さんのコメント...

ライカ大好きさん、
14-35mmが復帰してよかったですね。
うちのE-30ですが、そのごシャッターの清音について問い合わせたました。担当の方が、修理部門に追加での対応について問い合わせていただいたのですが、既に発送手配済みになっていて、今回は間に合わなかったです。

気になるようであれば、改めて、お預け下さいとのことでした。

いまは、E-30と14-35mmの返却を心待ちにしているところです。

LEICA DAISUKI さんのコメント...

Kiyoさん
今日は。お陰様で無事復帰です。
E-30のシャッター音はE-30の一番の問題点であると思います。
レンズの違いによっても音が多少変化します。
これは明らかに内部共鳴が起きていることです。ちょっとした工夫で解消できると考えています。
高い音を僅かにに消すことが出来ればと思います。

Kiyo さんのコメント...

ライカ大好きさん、
帰宅したら、届いていました。
しかし、E-30の設定が、フルリセットされていて、再設定が大変です。
自分の愛用の設定が、覚え切れていないかも。

結局、ファインダーユニットは、交換して貰えたようです。
14-35mmのAFのピントは、気になっている、最短撮影距離近辺だとあまり変わらない気がしています。
その他、特に問題はないのですが、レンズのキレは良くなっている気がします。

やはり、松レンズは、定期的に、点検・調整に出すことが良いようです。

シャッター音は、なんとかなると良いですね。