2009年8月31日月曜日

1200キロ


E-3No2&14-35

長野での仕事で、1200キロ走行した。
息抜きにほんの少しだけ撮影も出来た。


E-3&150

新軽井沢の東雲交差点。
信号を見て撮影していたら・・・・・
自転車に乗った観光をしている女性が写っていた。




E-3&150

中央分離帯には、濃い紫の花たちが。
名前は忘れてしまった。



E-3No.2&14-35

仕事を忘れて、この自転車で街を散歩出来たらと思ってしまった。
爽やかな空気と明るい太陽のもとで仕事は、楽しくはあったが・・・

2009年8月25日火曜日

E-30とE-620

今は手元に無きE-30。その面影はまだ消えていない。
E-30とE-620は兄弟機の様に思っていた。

そして、先日、小川町へ行った時に、E-620に触れてみた。
E-3とE-520は、その画質が気に入っている。E-3はさらに操作感が嬉しい。
E-30はデザインとしては好きなデザインであった。あの姿のE-3が存在してくれても嬉しいと思う。
但し、ファンダーに関してはE-30と同じでは困る。

E-620に触れてみると、あえてE-30を買うのならE-620でも「良いじゃないかな?」と思ってしまった。
手軽さもあり、遊び心もあるボディである。

最近はE-3の2台体制でいつも動いている。これはこれで良いのだが、プライベートに時に気軽に遊べるカメラもいいかもしれないと思う。

E-520は妻のカメラであるので、お気軽に連れ出せない。(笑)
箱入り娘のようになっているので、たまには連れ出したいが。

何て書いていると「購入してしまうのか?」と思う方もおられるであろう。

残念でした。これは思いの世界で遊んでいるだけで、E-620をこの手にしてしまうつもりはありません。
私の位置づけとしては「思っているのが楽しいカメラ」である。

さて、明日から出張となる。長野へ。
土曜日には戻る予定。

コンパクトフラッシュ

1年前の撮影枚数から比べると1回あたりの撮影枚数が飛躍的に増えている。
1年前は36枚撮り時代のような感覚で、せいぜい撮影しても20枚とか多くて70枚前後。
最近は600枚とか2台で1000枚を超えることがままある。
無駄打ちもあるが、流れをつかむために撮影していることもあり、コンパクトフラッシュも最初は1GBで
次が2GBの時期が続き、そして8GBになった。8GBで足りない場合は2GBも参加する。
手持ちのコンパクトフラッシュは 1GB×1枚、2GB×2枚、8GB×2枚であった。合計で21GBである。

さて明日から地方に出ることになった。パソコンを持ち込めないので、記憶容量に不安が出てきた。
無駄打ちを極力減らしながら撮影するしかない。
あれこれ考えていたら、結局、コンパクトフラッシュをもう一枚増やすしかないという結論になった。

最近は少し前のモデルであると値段がこなれて来ているので購入する気になったが、新しいタイプは梅レンズの中古が購入出来るのではと思う値段のものもある。

コンパクトフラッシュも良い値段なので、購入をためらっていたが、背に腹は代えられない。
16GBを1枚導入した。 プロの方や、ハイアマチュアからしたら「何を馬鹿なことを悩んでいるか」と言われてしまうことであるが。
手持ちのコンパクトフラッシュの合計はこれで37GBになった。(笑)

2009年8月22日土曜日

空撮

というと何か大げさな響きにも聞こえるが、私の空撮は旅客機からの撮影。
今は亡きE-30と14-35のコンビで撮影。


E-30&14-35

このレシプロ機で撮影をさせてもらった。
先にも紹介したドルニエ228。
可愛い機体である。
最近は大型や中型ジェットしか乗っていないで新鮮な気持ちになった。
機内に入るための飛行機の扉兼乗降タラップを使う。
一度の乗れる人の数は1名。
それ以上乗ると破損するようである。


E-30&14-35


機体の側面にある窓ガラスを見て頂くを解ることがある。

かなりガラスとしては平ではなく、歪なガラスである。

このような窓ガラスを通じて、まともに撮影が出来るのかと思っていたが・・・・







ドルニエ228の歪な窓ガラスから撮影した割には、よく写っていると思う。
面白いものである。これぐらい全く問題ないということなのであろうか。
窓ガラスの形状が魚眼レンズの前玉の様だったので、その効果も出ているようである。(笑)



E-30&14-35

大島あたりまでは上空の空気が綺麗であるが、三浦半島から横浜上空になると、汚れてくる。
何枚科撮影したがUPする気にはならない。

E-30&14-35

と言いながらも横浜市上空を一枚。

何とも言えない空である。

2009年8月19日水曜日

ファインダー内の塵

E-32号機は、購入時点でファインダーに塵が存在していた。暇になったらサービスに出そうと思っていた。
そこで昨日時間が取れたので小川町へ。

休み明けでもあるので多くの方がおられた。 それでも15分位で番が回ってきた。
最悪の場合は、ファインダー部分の全交換と言われた。(汗)

ともかく、お願いして待つことにした。
そこで下のギャラリーやショールームへ
E-P1で撮影された画像が大きく伸ばされていた。 全く問題なく伸ばされているので、少し嬉しい気分になった。

E-P1も触ってみた。可愛いカメラであるがらEVFなので、私には向かない感じがした。画質はそれなりに良いので、相性の合う方には素晴らしい存在であると思う。

そこで毎度見ても感動するのが300F2.8と90-250F2.8。

一言で言えば「デカイ」しかし、キヤノンの400に比べたら遙かに小さい。
150も35-100も小さく見える。

これを持って歩くとなると凄いだろうなあと思いながらも、何故か嬉しい感じがする。

当分縁がないとは思うが、いつかは撮影に使ってみたいと憧れる存在である。



E-3 2号機&14-35




さて、時間が来て、E-3 2号機を受け取りに行った。

そこに来ているカップルの女性がどこかで見た顔であった。学生時代の彼女に似ている。
驚くほど似ているのでびっくりしてしまったが、年齢が違う。

30年前に戻ったようであった。(笑)

E-3 2号機はというと・・・・・

サービスでのクリーニングで見事に塵は消えた。

無料であった。

新品のE-3を手に入れたような気持ちになった。 

1号機はシャッター数がやっと2万回を超えた感じである。

当分は2号機を多用してみて調子を見ようと思う。

2009年8月15日土曜日

国会議事堂

E-3と11-22さらに14-35を使って国会議事堂を撮影。
外観を見慣れていたものであるが、こうして接近してみると立派な建物である。


E-3(2号機)&14-35

国会議事堂は現在お色直し中のようである。
外壁の掃除をしているみたいで、足場を組み覆いで囲われていた。
左側衆議院部分は仕上がっている部分は白く美しい。これまで如何に汚れていたのかが分かる。


E-3(1号機)&11-22

久しぶりに11-22の出番。均整のとれた建物なので遠くからあまり大きく見えなかったが、そばに寄ると「大きい!」

日本の建築技術の結晶である。内装も凝っている。 日本にも世界に負けない建築技術があることを証明したような建物である。

この議事堂で様々な政争があったが、最近は政治家ではなく、政治屋が横行しているらしい。

品格の無い政治家が増えたようである。

国会議事堂も大変である。ヤジの応酬などで喧噪とした議会が開かれるのであるから。
 

2009年8月11日火曜日

デジタル一眼過渡期

政府の失政で、不景気が続いている。貸付問題なので日銀が総量規制をした為に、市中に必要なお金が足りない。さらに消費税を上げたら、完全に日本経済はアウトになる。本来ならば670兆円あるはずの年金の積立金が130兆円しか無い。この穴埋めのために消費税を上げることを考えているようだが・・・・

そうなると、カメラ業界にも痛手になる。馬鹿な政策を止めて欲しいものである。

さらに、製品開発の速度も遅くなる可能性がある。すると三層撮像素子を搭載さしたE-3後継機の発売も遅れることになるかもしれない。

フルサイズになると、自分の欲しい画角のレンズを求めると巨大になる。フォーサーズは有難いサイズである。

レンズの性能が素晴らしいので、ボディが追い付くのは大変であると思うが、オリには一日も早く、三層撮像素子搭載モデルを発売してもらいたいものでる。

2009年8月10日月曜日

E-3 2号


E-3 No2&14-35

早速、購入したばかりのE-3で、購入後恒例の撮影。



E-3 No.2&14-35

車の運転席からも撮影してみた。 やはり満足。この安心感は何だろう。 14-35も納得しているような感じがするのである。
可笑しなものである。それにシャッター音のうるささから解放された。あの「バシャッー」というヒスなサウンドは、私には合わないものであった。
E-520になるとボディが小さいこともあり、共鳴音が少ないようで、許せる。E-420もそうであった。
E-30は、それらに比べるとボディが大きいので共鳴する環境があったように思う。

2009年8月9日日曜日

E-3へ

昨日、ひさしぶりにブログへ書き込んでいたが、今朝、インスピレーションが降りてきた。

そのお告げによれば「E-3を2台で固めろ」ということ。(笑)

最近のストレスは、E-30で室内や夕方の暗くなった時に何度かシャッターチャンスを逃していた。
シャッターが切れないでいた。

お告げに従い調べるとマップさんに中古があった。
電話をしてみると3台のうちの1台の程度が良さそう。そこで、急遽、マップさんへ。

シャッター数は1850であった。殆ど使用していない感じ。ファインダー内に小さなチリが2つあったぐらい。

新品のような手触り。

電光石火でE-30とはお別れとなった。 E-30はフレッシュな感じがしていたが、シャッターのタッチや音それに、暗い室内での撮影をノーフラッシュで行う私には合わなかった。

熱帯さんのように3台にはならないが、これでE-3X2と妻のE-520となった。
E-3は使い込むほどに、使い勝手良いので有難い。最近は毎日撮影をしているので余計にその有難味を感じていた。

今日のお告げは絶妙であった。今日しか時間が取れないこともあった。それから下取り査定が私が持ち込んだ時間だけ空いていたようである。10分で終わった。
それ以前はかなりあったようである。

天命に従いE-3は「2台」となった。

2009年8月8日土曜日

E-3とE-30の比較

最近はプロカメラマンの様な事をさせてもらっている。
キャノンのフルサイズやニコンのフルサイズなどと同じ環境で撮影することがあった。

私はE-3と150の組み合わせ。
現場のプロはキャノンのフルサイズでレンズは400ミリ。
あまりの大きさに驚いた。 まるで大砲である。昔の抱えて撃つ、大筒のようであった。

キャノンで仕上がった画像がポスターになったが、色が薄くてどうにも・・・
E-3と150の方がしっかりしている。特に目の表情が違う。うるおいがあるがキャノンには無かった。

さてE-30であるが、暗い所では弱い。何が弱いかというと14-35使用時にE-3より合焦が遅い。
シャッターが押せないことが何度もある。

昼間は全く問題ないが室内で動きのあるもはE-3のが良いと感じている。
そのうち下取りに出してE-3あるいはE-3の後継機にしたいと思っている。

2009年8月7日金曜日

海、海、海!

新島の海。E-3&150とE-30&14-35で撮影。


E-30&14-35


E-30&14-35



E-3&150



E-3&150



E-3&150



E-30&14-35


初めて訪問した新島。オリンパスを導入して初めて美しい海を撮影。平凡かもしれないが、撮影している
本人は上機嫌。