2009年8月11日火曜日

デジタル一眼過渡期

政府の失政で、不景気が続いている。貸付問題なので日銀が総量規制をした為に、市中に必要なお金が足りない。さらに消費税を上げたら、完全に日本経済はアウトになる。本来ならば670兆円あるはずの年金の積立金が130兆円しか無い。この穴埋めのために消費税を上げることを考えているようだが・・・・

そうなると、カメラ業界にも痛手になる。馬鹿な政策を止めて欲しいものである。

さらに、製品開発の速度も遅くなる可能性がある。すると三層撮像素子を搭載さしたE-3後継機の発売も遅れることになるかもしれない。

フルサイズになると、自分の欲しい画角のレンズを求めると巨大になる。フォーサーズは有難いサイズである。

レンズの性能が素晴らしいので、ボディが追い付くのは大変であると思うが、オリには一日も早く、三層撮像素子搭載モデルを発売してもらいたいものでる。

4 件のコメント:

ブライアン さんのコメント...

ご無沙汰してます。
ご無沙汰してる間にE-32号機!
最近またフィルムを使いだしました。
コダックのエクター100が凄い描写と発色をしてくれますので。。。。

じっくり撮るにはフィルムです。

フジも35mmネガ2012年には終了の予測です。
今後多少でも盛り返せば延長でしょうが無理っぽいですね。
残るはコダックとドイツの輸入フィルム?

デジの開発も止まり、動画へ重点を置く動きがあります。
その先はどうなるのか不透明ですね。

デジカメが売れてもプリント需要が減ると
業界は終わります。
そのデジカメも売れなくなって、さらにプリントが減り、今は土壇場に立たされています。
撮ったらプリント・整理・保存・楽しみの流れが無くなりましたね。
癒しや楽しみを求める人が減ったんでしょうか。

お先真っ暗です。

LEICA DAISUKI さんのコメント...

ブラアンさん
御無沙汰でございます。
写真展では大変お世話になりました。
あらためて御礼申し上げます。

そうなのです。E-30も美点が沢山ありましたが、どうにも暗所でのAFが決まらず、さらに画質が私はE-3に落ち着くようで。

また、シャッター音が不快なのでE-3に交換してしまいました。1週間我慢していました。しかし、ちょうど良い出物があり、僅かな出費で交換してしまいました。


例の人物撮りも残り僅かですが、その間にもしっかりと仕事をしたいし、また今後もE-3後継機が出るまでは我慢しても時間がもったいないので。

フィルムはじっくり写真を撮るのに良いですね。

動画も良いですが、時間的制約がある方には写真ですよね。

これはHPを作成していて動画作成会社の方との意見が一致しました。

心の自由度は写真です。

動画は3分から5分が良いところ。


全ては景気回復によります。

消費税・相続税・贈与税を廃止して、日銀に国債を買わせ、資金の安定供給をさせることと、人工増加を図るしか景気回復の道はありません。

我々の趣味の世界を守るためにも、景気回復は必須です。

バラマキ型や消費税率アップは言語道断です。

amselchen さんのコメント...

こんいちは。
デジタルはあくまで家電商品、写真はやはりフィルムで、と考え始めました。
できればM3か、新品ならZeiss Ikonを購入し末永く使用する、これが正しい写真ではないか、と今は思っています。デジタルは練習用、本番はフィルムで、これがまっとうなあり方かもしれません。

LEICA DAISUKI さんのコメント...

アムゼルさん
写真の楽しみ方色々ですね。
アマチュアはフィルム撮影は一枚一枚を大切に撮影することになりますね。

特にM3で撮影する時は、プロの様な撮影が出来ませんので。

デジタルカメラはその点アマチュアでも数がこなせますね。
これも必要なことかなと思っています。

数をこなす内に無駄が無くなります。