2009年8月25日火曜日

コンパクトフラッシュ

1年前の撮影枚数から比べると1回あたりの撮影枚数が飛躍的に増えている。
1年前は36枚撮り時代のような感覚で、せいぜい撮影しても20枚とか多くて70枚前後。
最近は600枚とか2台で1000枚を超えることがままある。
無駄打ちもあるが、流れをつかむために撮影していることもあり、コンパクトフラッシュも最初は1GBで
次が2GBの時期が続き、そして8GBになった。8GBで足りない場合は2GBも参加する。
手持ちのコンパクトフラッシュは 1GB×1枚、2GB×2枚、8GB×2枚であった。合計で21GBである。

さて明日から地方に出ることになった。パソコンを持ち込めないので、記憶容量に不安が出てきた。
無駄打ちを極力減らしながら撮影するしかない。
あれこれ考えていたら、結局、コンパクトフラッシュをもう一枚増やすしかないという結論になった。

最近は少し前のモデルであると値段がこなれて来ているので購入する気になったが、新しいタイプは梅レンズの中古が購入出来るのではと思う値段のものもある。

コンパクトフラッシュも良い値段なので、購入をためらっていたが、背に腹は代えられない。
16GBを1枚導入した。 プロの方や、ハイアマチュアからしたら「何を馬鹿なことを悩んでいるか」と言われてしまうことであるが。
手持ちのコンパクトフラッシュの合計はこれで37GBになった。(笑)

2 件のコメント:

Kiyo さんのコメント...

ライカ大好きさん、
そうですか、とうとう16GBまで手を出されたのですね。

私は、CFカードは、Canon PowerShotのおまけの16MBから初めて、SanDiskのExtreme IIIの2GBと4GB、Transcendの300倍速の8GB、SanDiskのDucatti 8GB、SanDiskのExtreme IV 16GBと購入してきています。

値段の関係で、SanDiskは、輸入品ばかりです。
購入先は、2GBはヨドバシ、それ以外は、風見鶏、デジカメオンライン(キタムラの通販部門ですね)、上海問屋などとまちまちです。

高速を誇って生き残ってきた(実際にはコンパクトではない)CFカードも、SDHCがSDXCに変わろうとしている時代に、どうなりますか?

もうじき、60MB/sec以上といった高速なSDXCカードが出てくるのでしょうが、値段と、コストダウンがどの程度かになりますね。

この当たりの情報を見ると、トランセンドが、600倍速(リード毎秒最大92MB/ライト毎秒最大87MB)のCFカードを出荷予定で、PhotoFastが、533倍速(リ-ド最大毎秒80MB/ライト最大毎秒80M)のCFカードを出荷中のようです。
http://news.kakaku.com/prdnews/cd=camera/ctcd=0051/

また、新規格「CFast」の製品かもされるようです。(SATAインターフェイスの採用により、リード最大毎秒100MB/ライト最大毎秒50MB)

ただ、40MB/毎秒以上は、そこまで速い速度に、カメラも未対応ですし、PCやマックも、その高速な速度に対応した周辺機器がないようです。

そろそろマックのFireWire800も(最大100MB/毎秒)、規格が足りなりそうな雰囲気です。

Appleは、FireWire1600/3200に手を出していないので、せめて、eSATAポートを搭載して、高速な外付けSATA周辺機器の先鞭をつけて欲しいと思います。

徒然な長文でした。

LEICA DAISUKI さんのコメント...

Kiyoさん
今日は!
先ほど戻ってきました。
今回の旅で1200キロほど走りました。
16GBで良かったです。何とか間に合いました。
かなりCFカードは値段が下がりましたね。
そうでなければ買えません。

この世界は、数字の戦いの世界。
どんどん大きな数字になるのでしょうね。

速度も速くなり、でもカメラが負いつかない
とは面白いですね。

値段が高いと買えませんからね。

丈夫で長持ちな製品を出して欲しいと願います。
特に大容量になって沢山撮影していて、それが壊れたら悲惨ですからね。