2009年8月9日日曜日

E-3へ

昨日、ひさしぶりにブログへ書き込んでいたが、今朝、インスピレーションが降りてきた。

そのお告げによれば「E-3を2台で固めろ」ということ。(笑)

最近のストレスは、E-30で室内や夕方の暗くなった時に何度かシャッターチャンスを逃していた。
シャッターが切れないでいた。

お告げに従い調べるとマップさんに中古があった。
電話をしてみると3台のうちの1台の程度が良さそう。そこで、急遽、マップさんへ。

シャッター数は1850であった。殆ど使用していない感じ。ファインダー内に小さなチリが2つあったぐらい。

新品のような手触り。

電光石火でE-30とはお別れとなった。 E-30はフレッシュな感じがしていたが、シャッターのタッチや音それに、暗い室内での撮影をノーフラッシュで行う私には合わなかった。

熱帯さんのように3台にはならないが、これでE-3X2と妻のE-520となった。
E-3は使い込むほどに、使い勝手良いので有難い。最近は毎日撮影をしているので余計にその有難味を感じていた。

今日のお告げは絶妙であった。今日しか時間が取れないこともあった。それから下取り査定が私が持ち込んだ時間だけ空いていたようである。10分で終わった。
それ以前はかなりあったようである。

天命に従いE-3は「2台」となった。

4 件のコメント:

amselchen さんのコメント...

な、な、なんともはや・・・・・・・・



しかしそれでE-3二台を同時にしかも松レンズつきでもちだすことになるのでしょうか?


こりゃもうウェイトリフティングの世界ですね♪

LEICA DAISUKI さんのコメント...

アムゼルさん
毎日、ブライアンさんから格安で譲って頂いたリュックに入れて歩いていると、気にならなくなりますね。(笑)

松レンズとズミルックス25と50マクロ
殆どが単焦点だけ。松14-35が辛うじて仲間入りです。
妻に「最近腕が太くなった!」と言われたのですが、効果ありでしょうね。
厳しい磁場の場に出るので、筋トレも必要になるので、ちょうど良いのかもしれません。
(笑)

Kiyo さんのコメント...

ライカ大好きさん、
予想通りの行動の早さでした。
流石です。

基本的に、良いレンズの性能は、E-3の方が惹きだしている気がします。
それと、シャッターを押せる・押せないの安心感ですね

室内や暗部でのAFも実際には大差ないのかもしれないですが、個体差を含めて、僅かな差があって、E-3の方が、より完全に動作している気がします。

色味の好みがE-30の方が好きなので、後継機までは、MFを使用しても使い続けるのですが、早くE-3後継機がでて欲しい所です。

しかし、E-30+14-35で手と指を痛めたひ弱な体で、大丈夫かなという気もしています。
不思議なのは、E-3+14-35mmで1年間以上使用して、何のトラブルもなかったことです。

少し、軽い分、無意識に、右片手持ち撮影などの無理をしているのかもしれません。

その意味では、逆に、E-3になった方が、バランス面の良好さを含めて、手によいのかもしれないです。

LEICA DAISUKI さんのコメント...

Kiyoさん
おはようございます。
かなりストレスが溜まってしまいました。
夕暮れ時で殆ど太陽が沈んでしまった時間でしたがE-30はシャッターが押せずにいました。「???」と思っていたのですが、E-3だと問題ないのですね。
流石に何度もシャッターチャンスを逃すのであきらめました。他の機能を失いますが、それならE-620でも良いと思う次第です。
それからシャッターですが同じ構造のものだと思うのですがタッチが違いますね。

あれを深く押す癖がつくと腱鞘炎になるかもしれません。
それから首からも起きますよ。
撮影している時の姿勢なども影響しますね。

E-3になった他の理由ですが、僅かな差ですがファインダーの大きさの違いもありますね。僅かの様で大きな影響があります。
こんなところでもE-3は良く出来ていると思います。

最近、コントラストの調整を少し工夫出来るようになったのでE-3の画質がさらに面白くなってきました。

三層撮像素子が出来たらすぐに取り換えてしまうかもしれませんが。(笑)