デジタル一眼レフカメラ オリンパス E-3とE-3のコンビを使って心に残った散歩風景を撮影していたが、DP2も参加することになった。 さらにE-3No2からE-5へ移行。 撮影散歩をしながら、感じたり思いついた社会情勢に関して、独り言をつぶやく自己中心的、自己満足的な写真館。 ここの主の名は「ライカ大好き」である。そして、ライカ大好きであったが一度しかない人生なのでなのLUMIX LX3、E-M5、DP2、SD15、SD1Merrill、K5Ⅱsと16-55mmf2.8★、SONYのα7R、D800E、Dfと放浪していた。今は金魚(D810)と付き合っている。この金魚には病があり先天性夜間撮影時出現白点病だった。が、ニコンの医師たちの懸命な努力で、完治した。と書いたが完治はしていなかった。ISO感度がある程度になると白点病が再発した。現像ソフトによって対処療法は出来るが根治療法には至らなない。 またしても金魚に戻ってしまった。
2008年8月31日日曜日
LEICA M3
LEICA M3。 このカメラが私を写真撮影に引っ張り込んでくれた。1965年生まれ。西ドイツ時代に亡父が現地で購入したものである。
ファインダーを覗いた時の神秘的感動があった。カメラでそのような体験をするとは全く予想もしなかった。
機械式レンジファインダーカメラである。露出は外付けの露出計で測定する。これが意外と良いのである。
E-3とパナライカDレンズを使って手持ちで撮影してみた。
内蔵フラッシュを使って、少し光らせてみたかった。 このM3も今年で43歳になる。
M-3にE-3。私の写真撮影には欠かせないスリー達である。
そういえばブライアンさんがE-3を導入された。とても嬉しい。ブライアンさんもライカの良さを良く御存知である。
その方がE-3を認めてくれたことはうれしい。
最近のデジタル一眼はソフトで絵を作る。オリンパスはレンズとボディでまず勝負する。その上でのソフトである。
これは銀塩と同じ。
まずはレンズとボディ。そしてフィルムである。フィルム選択でかなり表現がことなる。
ライカのボディはゆりぎ無いものがある。これが良い撮影を可能にしてくれている。
E-3も同じである。
レンズに魅力がなければ、私はそのメーカーを支持したくない派である。
オリンパスには、これからもライカに負けない良いレンズを作って欲しいものである。
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