2008年8月15日金曜日

再度、小石川後楽園6

小石川後楽園の蓮をトリミングしてみた。先に投稿した画像とは少し違うもの。E-3とライカR180mm。
フィルム時代には濃厚圧縮という感じであったが、デジタルになると爽やかな印象が強くなってきた。


2 件のコメント:

ブライアン さんのコメント...

本当にPC作業は体に悪いです。
目・肩・腰・腕・手首・指。
うぅ~って感じです。

何もかも昔に戻ればなぁ~と。。。

キャノンはフィルム時代と同じ発色感ですが
ニコンはデジ一当初はニコンだなと思わせてましたが最近の機種は・・・なんだこりゃ!って感じですね。
今はもうどこのメーカーもアナログ時代の開発者もいなくなり、継承する人もいないんでしょうね。
それにコスト削減の影響もあり、決して最新機種が優れているとは言えません。

最近のレンズは温度管理も必要で、冬と夏では性能が変わります。
各メーカーも規模縮小して良い物の追求をして欲しい物です。
人材も現在はモチベーションも下がり
酷い状態でいい物を作らなければ、と思う
社員はいないんでしょうね。
給料や待遇やボーナスのことばかり頭の中を巡っていて、いい物ができるはずもありませんね。

あーー夏も終わりに近づきます。
早く夏の空を・・・・・

LEICA DAISUKI さんのコメント...

パソコン作業には椅子も影響しますね。
良い椅子でないと体全体に悪影響しますよね。

アナログ時代のエンジニアがいなくなるのは
どの業界も同じ様ですね。

デジタルエンジニアの知人が、結局デジタル的技術を向上しても、最後はアナログ技術がないと成果に結びつかないと言っていました。

デジタル化によって量の問題はかなり改善したと思いますが、質の問題は明らかに劣化してきたように感じます。

最近のレンズはボディもレンズも石油化学合成品が多くなっているようですから、金属やガラスを使用していた時代より環境の影響を受けやすいのでしょうかね?