2016年11月11日金曜日

戸隠神社 奥社にて

D810&F013 https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/30836332381/in/dateposted-public/ 2キロある参道は、なかなか厳しいものがあった。最初は平坦で徐々に勾配がついて、最後は石の階段を登ることになる。 それも整備された石の階段ではないので、足元を注意しながら上がる。さらに空気が薄いのでより厳しい感じになる。 それでも奥社の拝殿に到着すると、戸隠の山がこのように出迎えてくださる。
D810&F013 https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/30836332411/in/dateposted-public/ 奥社の拝殿の後ろのご神体である戸隠山がある。幼稚園生たちがお昼の時間を迎えていた。彼らもあの参道を歩いて来たのであろう。 子供のころから鍛えられている。恵まれた環境だとツクヅク思う。
D810&F013 https://www.flickr.com/photos/leicadaisuki/30836332441/in/dateposted-public/ 拝殿から見える下界の景色。山に登ればもっと見えるのだろうが、そこまでの体力はない。

2016年11月7日月曜日

戸隠神社 奥社 参道

D810&F013 戸隠神社の奥社の入り口。この参道は2キロ続く。クマ出没注意の看板があった。しかし、注意されても出て来たらどうしよかと考えた。 D810で殴るしかないだろうと考えていた。
D810&F013 参道の両脇にそびえる杉たち。人の大きさを比べると如何に巨大かが分かると思う。
D810&F013 この参道の長さや杉の大きさはびっくりするものある。 ここにいる龍神は岩龍と名乗っていた。地を高天原を結ぶ階段のような役割があるそうだ。 ここに祀られている龍とは違うようだ。

戸隠神社 中社 その3

D810&F013 御神木の幹ばかりの撮影ではもったいないので、全体を写してみた。45mmだけで撮影を通してしまったので、結構下がって撮影した。 あと90mmも、持参したが使わないで終わってしまった。
D810&F013 御神木の隣には紅葉があった。空気が乾いて冷たいことが分かると思う。 美味しい空気だった。
D810&F013 我々が中社を後にする頃、参拝者が増えだしてきた。
D810&F013 次に参拝するのが鳥居の向こうに見える山の麓。

2016年11月5日土曜日

戸隠神社 中社 その2

D810&F013 この辺りは巨大な杉だらけで、その直き姿が美しい。 この巨大な杉も御神木の一つ。ふんという感じで大地に踏ん張っているエネルギーが凄い!
D810&F013 この階段を上がると拝殿がある。我々は駐車場から入ったので、この階段を下りただけ。平日なのに、参拝者は多かった。
D810&F013 爽やかな秋空に恵まれたが、歩いていないと寒くなる。ここのお御籤は300円。年齢を告げると神社の方が神様へ祈ってくれ、それからお御籤を神社の 方が引いてから渡してくれる。 混雑している時は大変だろうと思うが、丁寧な対応で有難いものだった。

戸隠神社 中社へ

D810&F013 今回は、中社と奥社の参拝。御神木がドンとあった。手持ちのレンズでは全景を写せない。そこでここだけ。
D810&F013 中社の拝殿。威厳がある。思兼神を祀るのが中社。
D810&F013 岩戸隠れの天照大神を何とかするために神々を集めて対策を立てた神である。 たかみむすびの神の子でもあると言われている。

戸隠神社へ行く前に

D810&F013 長野駅前と言っても善光寺口だが、綺麗になったものだ。
D810&F013 レンタカー屋さんに行く道の途中。駅前にも紅葉があった。

戸隠へ

D810&F013 この日は、戸隠神社への参拝のために長野へ向かった。また「かがやき」に乗ることになった。先回は富山まで乗車したが、お尻が痛くて堪らなかった。 今回は1時間ちょっと何でと思ったが、座り心地はありま良くなかった。
D810&F013 ホームの反対側にはこんな新幹線がいた。
D810&F013 長野駅に着いたがかなり綺麗になっていた。7年前に訪れた時は、こんな感じでは無かったと思う。 空気は綺麗。東京とは大違い。

2016年11月2日水曜日

さらに

D810&F017 参拝が終わり、土産にお茶を買った。大福茶が品の良い味で、飲みやすいので購入。
D810&F017 こちらは包装が可愛いので撮影させてもらった。こんな包装をみていると京都がイメージされた。 京都といえばマイコプラズマ。 先日、TVのニュースでマイコプラズマ肺炎について放送していた。 そこで妻に「マイコプラズマ肺炎は怖いね。どうも京都では流行ったようだぞ」と言うと「本当!?」と来たので 「そうだよ、舞子プラズマ肺炎つまり、京都の舞妓さんの間で流行ったからこの名前が付いたんだよ。」と言ってみると 「そうなんだ。舞妓さん達、大変だったんだ」と真顔で信じていた。 「嘘嘘」と訂正すると、怒っていた。(笑) そういえばかなり昔、トンネルズの石橋貴明がインチキ韓国語を紹介していた。サンドイッチのことを「パン二・ハム・ハサム二ダ」と言っていた。 それを当時小学校2年生の娘に韓国語でサンドイッチはパン二・ハム・ハサム二ダというらしいよ。」と言ったら、真面目に受け止めてしまったらしい。 ある時、「あれは冗談だからね。」と言うと「ひどい、友達に教えてしまった」と中学生になった娘は焦っていた。 母娘で同じ冗談に引っかかるとは。笑えてしまった。

新しくなった鳥居

今日は月参りに明治神宮へ参拝した。 10月26日に平成32年(2020年)の鎮座百年大祭に先立ち、南玉垣鳥居(第三鳥居)を建て替え、竣功清祓式(きよはらいしき)とくぐり初めが行われたようだ 南玉垣鳥居は高さ約8メートル、笠木の長さ11.5メートルの明神鳥居。大正9年創建以来の建替えで、材はすべて国産の檜。 遠くから見ても「ハッ」とするような美しさだった。
D810&F017 さらに近づくとこんな感じ、菊紋章が美しく輝いている。
D810&F017 さらに近づいてみる。 美しいものですね。 日本の美そのものです。