2008年7月18日金曜日

E-3とLEICA APO-TELYT-R 180mmF3.4その5


三脚を持ち込んで撮りたいハスだった。このハスは花びらが美しかったので、花弁ではなく花びらに
ピントを持ってきた。サイズ変更だけRAWで撮影したまま。
ライカ病患者になると、ニコンやキャノンでは感じられない世界に入り込んでしまう。
そうなると、戻れなくなってしまう。私がライカを知らなければ写真撮影をする気にもならなかったろう。
LEICA M3のファインダーを覗いた瞬間に、「こんな綺麗に世界が見えるのか!!」と感動したことは
今でも忘れられない。 R8になってレンズの個性を眺めることが出来る様になったのも嬉しいことであった。
E-3は頑張っているなと感心することしきりである。 ニコンもキャノンも努力されていることであると思うが、メーカーの作例や価格.COMの投稿画像を拝見しても、全く感動出来ないのは、ライカ感染者で
あるからだろうか。

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