2020年5月28日木曜日

龍馬も歩いた

かき氷を頂き大満足。この付近に人がこれだけしかいないとは京都を訊ねて初めての経験。
この坂は龍馬も歩いた坂。 幕末より日本にはいろいろなことがあったが、国としての姿を保ってきた。
この左側に見える建物「明保野亭」幕末の志士たちや龍馬も宿にしていたらしい。当時の建物はもう少し北東にあったという。 彼らが今の政治をみたら何というだろう。 予算を沢山とったと安倍首相は言うが、雇用調整助成金の申請手続きが煩雑で、嫌がらせをしているような申請手続きが必要らしい。 本来は、そこで溺れている人がいたら、すぐに浮き輪があれば、それを投げる。ロープがあれば「掴まれ!」と言って投げる。 それが救助であり救済だろう。 しかし、こんな面倒な申請方法を取る国は、企業を本当救いたいと思っているとは思えない。 今回は救済なのだから、政府は一刻も早く救済を行うべきだろうに平時と同じような手続きを要求する。 私は太っ腹でやれと言ったが、ずるい申請をするのではないかと疑っている連中がいるのだろう。しかし、多くの企業が潰れたら税収は上がらなくなる。 財政の健全化は経済活動が活発になってこそ実現するのかもしれない。増税していたら絶対に財政は改善はされないだろう。 自然増収出来る環境を作るしかないのだ。増税と言うものは人の心を見えない鎖で縛るものだ。それでは経済は活発にはならない。 義務の押しつけは拒絶を生むだけ。 もう一度救済の意味を役人たちは考えるべきだろう!!! 消費税の祟りはコロナ禍を呼び寄せ、オリンピックも開催不能とした。おぽ馬鹿な財務省の中にいる連中で自己保存と自己権益守り自分の出世しか考えていないような増税すれば出世が出来るエリートになりたがっているようだ。 しかし、それは国民の希望と夢を奪うことで成り立つ。このお馬鹿な連中は作用反作用と言うことを全く理解していない。 人々の苦しみの上に出世したところで必ずその反応は自らに及ぶことになる。 もう消費税は廃止して良いのではと思う。それで国民の心を安らかにすること。さらに大げさな手続期は廃止、一刻も早く企業や国民に救済の手を差し伸べてこと 本物の出世を得られるというものだ。 長い歴史を持つ日本国において、国民を苦しめて喜んだ政権などはない筈だ。 あえていえば先の大戦がそうかもしれないが自衛的側面を持っているので簡単に悪い国家になったとは言えないところもある。 簡単に言えばあまり賢く無かったとはいえる。 覇権主義や植民地獲得など欧米列強と互するに力不足だった日本ということを冷静見ていなかった点は愚かだったろう。 今の財務省や増税派の学者はこの戦時を招いた軍人や政治家と似ているように思う。 日本国の真の安寧安泰を考えずにいたのだろうから。 龍馬が生きていたら、馬鹿な政治家や役人を洗濯したいと言い出しただろうと容易に想像される。 日本が元気になるには国民が元気になるしかない!!!! 何時までも国民に甘えないで欲しいと願うばかり。

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