2019年9月14日土曜日

消費税10%大反対

消費税が10%は絶対反対。 増税する前に見直すべき点が沢山ある。 製薬会社と医学会の癒着。高血圧の規定など製薬会社の思惑に乗っている。あの規定だと国民のほとんどが高血圧患者になる。 また酷い経済学者がいるもので、失業率が改善されているとTVで真顔で言っていた。 しかし、それは単に数字を示しているだけで根拠がない。 地方などは過疎化が進んでいるので、失業率が改善されたと錯覚している学者が多いようだ。 また財政再建というが、日銀は政府の子会社で国債を幾らでも引き受けても全く問題が無いはず。 本来ならハイパーインフレーションになると騒がれるところだが、日本ではその問題が起きない。 国内で完結しているからで、他国から募集していれば返済義務が生じるだろうから大変なことになるが、国内で募集しているだけであれば紙幣を印刷すれば 良いだけだろう。 ともかく最近はMMT理論が日本に上陸して、これまでの経済学者の考え方が改められる時代になったと思う。 しかし抵抗勢力は多い。 さらに自然災害が増えた。このような事が起きることは、日本の神様は反対表面をしていると思う。 昔から風水関係を使って人間に警告しているのが日本の神様。食材にまで消費税をかけると言うことは、食べるなというようなもの。 もともとは経済抑制効果を狙って導入された消費税であると思うが、 それが財政を潤うために使われるとは本来の姿から逸脱しているとしか思えない。 これまで3%5%そして8%と消費税率が上がって来た。 その結果経済が活性化したのだろうか? そうでなない筈。逆に財政を潤したいのなら自然増収が図られる必要があると思う。 それが出来ないのが今の国の無力なところ。財務省をはじめ、特に怪しい慶応大学の経済学者など切腹ものである。 またおむつやミルクも消費税があるのだから育児に大変な負担になる。 少子化問題を本気で解決しようと考えているとは思えない。 財政が豊かになる意味は何なのだろう? 国民の幸せに結びつくのならわかるが、財政のための財政であれば全く意味がない。 10%に上げる前に3%に戻してむたらどうなのだろう? 上げるだけなら馬鹿でもできる。 経済は人の心理を理解しなければ正しく動かない。 さらに日本の歴史は狩猟民族ではないから、余計に馴染まないと思う。 外国との比較は全く無意味であると思う。 そんな猫騙しのような言い訳で経済が改善されると考える連中が日本の経済をおかしくしている。 さっさと引退するなりあの世に帰って反省して欲しいものだ。

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