2015年10月5日月曜日

TAMRON SP 45mm F/1.8 Di VC USD&D810と自由が丘初散歩 その5

TAMRON SP 45mm F/1.8 Di VC USD&D810 https://www.flickr.com/photos/132661468@N06/21965382975/in/dateposted-public/ 料理屋の看板の間に、何故か床屋の回転灯があった。初めて気が付いた。それぞれの素材の質感が良く出ていると思う。
TAMRON SP 45mm F/1.8 Di VC USD&D810 https://www.flickr.com/photos/132661468@N06/21952865342/in/dateposted-public/ これは、このバックの素材が、このレンズの大得意のものではないかと思い撮影してみた。 結果はというと「やはり得意なものだった。」
TAMRON SP 45mm F/1.8 Di VC USD&D810 https://www.flickr.com/photos/132661468@N06/21952865452/in/dateposted-public/ あるビルの外壁に描かれた犬。次第にこのレンズに馴染んできたので、これを撮影してみると思った以上に凹凸がしっかり再現された。 実にリアルである。
TAMRON SP 45mm F/1.8 Di VC USD&D810 https://www.flickr.com/photos/132661468@N06/21952865622/in/dateposted-public/ 肉眼では網入りガラスには見えなかったが、現像してみるとしっかり網入り状態が分かる。またガラスの表面の素材の性格が良く分かる。 これは素晴らしいレンズだと思う。 これまで鮮鋭的なレンズに慣れた目には、少し物足りないだろうと思っていたが、このレンズに慣れるに従い、このレンズの性格が見えてきた。 このようなリアルな写りをするとは予想を超えた結果に嬉しいばかり。 価格.COMにも書いたが恐ろしくナチュラルティストなレンズということだろう。 シグマのArtを持ち出して検証してみようと思う。

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