軽井沢レイクガーデン

TAMRON SP 45mm F/1.8 Di VC USD&D810 https://www.flickr.com/photos/132661468@N06/21828723080/in/dateposted-public/ 軽井沢レイクガーデンの駐車場から軽井沢レイクガーデンへ向かうと、バラが迎えてくれた。何気ない場所だが、このレンズで撮影すると 意味が出てくる。メインの手前のバラの浮き上がりと背景のボケが、これからの道筋を教えてくれるようだ。

TAMRON SP 45mm F/1.8 Di VC USD&D810 https://www.flickr.com/photos/132661468@N06/21828723210/in/dateposted-public/ 名前は忘れたが、このバラが印象的だった。もうバラのシーズンも終わりだろうと思っていたが、意外と咲き残っていた。 この辺りも昔はテニスコートだったと思う。駐車場もテニスコート跡。子供の頃に来ていた時は明るい町だったように思う。 今は廃墟化した建物が残る。ここには知人の別荘と亡父の勤めていた会社の別荘があり、利用させてもらっていた。あの時代の明るさが 今は無い。世の中が暗いのだろう。高度成長期に生まれたような町だからと思う。

TAMRON SP 45mm F/1.8 Di VC USD&D810 https://www.flickr.com/photos/132661468@N06/21828723260/in/dateposted-public/ これはあえてアップしてみた。どこにピントを合わせたかといえば真ん中のバラだと思う。花にピントがしっかり来ているわけではないが、全体の雰囲気が面白く、このレンズの面白さや凄さを教えてくれていると思うからだ。

TAMRON SP 45mm F/1.8 Di VC USD&D810 https://www.flickr.com/photos/132661468@N06/21829160578/in/dateposted-publi レイクガーデンの入り口付近の建物だが、このリアルで自然な写りは何だ！と驚いた。目で見ていた感じに極めて近いと思うからびっくりしたかもしれない。このレンズは凄すぎると思った。

TAMRON SP 45mm F/1.8 Di VC USD&D810 https://www.flickr.com/photos/132661468@N06/21828723550/in/dateposted-public/ この木も、このレンズを知りたいので写してみた。これまたびっくり超自然でリアル。鮮鋭なレンズを選択したが、その鮮鋭な向こうには自然が あった。このレンズがそだと思う。 音の世界でも同じで、自然な音を聴くと大したことないと思う人が多い。少し個性があった方が理解しやすいようで、癖のある音を選ぶ人が多い。 しかし、それは再生するソースが限定されるし、再生しても癖が乗るので何を聴いても同じように聴こえてしまう。そして、飽きるのである。 また早い音とか言う人がいるが、自然な音になると早いとか言っている場合ではなくて、もっと早いので音が滑らかに聴こえてくる。 レンズも同じようなものだろう。