デジタル一眼レフカメラ オリンパス E-3とE-3のコンビを使って心に残った散歩風景を撮影していたが、DP2も参加することになった。 さらにE-3No2からE-5へ移行。 撮影散歩をしながら、感じたり思いついた社会情勢に関して、独り言をつぶやく自己中心的、自己満足的な写真館。 ここの主の名は「ライカ大好き」である。そして、ライカ大好きであったが一度しかない人生なのでなのLUMIX LX3、E-M5、DP2、SD15、SD1Merrill、K5Ⅱsと16-55mmf2.8★、SONYのα7R、D800E、Dfと放浪していた。今は金魚(D810)と付き合っている。この金魚には病があり先天性夜間撮影時出現白点病だった。が、ニコンの医師たちの懸命な努力で、完治した。と書いたが完治はしていなかった。ISO感度がある程度になると白点病が再発した。現像ソフトによって対処療法は出来るが根治療法には至らなない。 またしても金魚に戻ってしまった。
2015年10月28日水曜日
TAMRON SP 45mm F/1.8 Di VC USD&Z010&D810 と射水・金沢散歩 その7
TAMRON A010&D810
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二代目藩主利長正室の玉泉院が住んでいた跡に、加賀藩三代藩主「前田利常」による寛永11年(1634)の作庭を始まりとし、その後の藩主らによって
手が加えられ廃藩時まで存在した庭園。明治期以降廃園となっていたらしいが、平成20年から調査を開始し平成25年から着工して平成27年3月に
再現されたそうだ。 良い時期に訪れることが出来た。
TAMRON A010&D810
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こういう庭があったら日々楽しいものだろうか?毎日みていたら飽きるかもしれない。そこで、あれこれ手が加えられのかもしれない。
TAMRON A010&D810
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イングリッシュガーデンが流行っていたと思う。妻も騒いでいたが、今は日本庭園の方が好きになったらしい。
やはり宇宙観がある世界の方が奥深い感動があると思う。
蓼科に行ったときに。バラクラというイングリッシュガーデンがあった。知名度が高いところだが、そのガーデンより、隣に存在していた人の手が入っていない雑木林の方が良かった記憶がある。人間が自然にように手を加えると計算が見えてくる。それが私には煩わしいと感じるのかもしれない。
日本庭園は確かに人間の計算があるが、良い日本庭園は、それが見事に宇宙観へと変化しているところが私が好きなところなのだろう。
TAMRON A010&D810
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玉泉院の庭から帰路へついた。橋爪門続櫓・五十間長屋の裏手から戻ることにした。これは五十間長屋。
TAMRON A010&D810
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橋爪門続櫓・と橋爪門。裏手からみればこんな感じ。
TAMRON A010&D810
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これも同じく橋爪門続櫓・と橋爪門。攻め来る敵を迎え撃つ舞台裏である。
最初に突っ込んできた敵は散々な目に遭うことが容易に想像できる。
恐ろしいものである。
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