TAMRON SP 45mm F/1.8 Di VC US＆D810
https://www.flickr.com/photos/132661468@N06/22009028156/in/dateposted-public/ 上手い具合に太陽が、この石垣を照らしてくれた。
そこで一枚何気無く撮影した。
この石垣を撮影後、現像してみて驚いた。この解像力と自然さに驚かされた。シグマも解像力は素晴らしいが、自然さに僅かに欠けるところがある。
それで硬派な画像になる。しかし、このTAMRONはあるがままの姿を写し出してくれるのだ。
これはSonnarのように感じる。Sonnarの線のしなやかさも素晴らしいが、このレンズは自然なのだ。
ニコンのレンズではとても太刀打ちできないのではと思ってしまう。
TAMRON SP 45mm F/1.8 Di VC US＆S810
https://www.flickr.com/photos/132661468@N06/22009028206/in/dateposted-public/
これは軽井沢のアウトレットで撮影したが、こんな絵からもその凄さを感じさせられてしまった。
そこで手持ちのシグマを全て売り払い、35ｍｍとマクロ90ｍｍを導入しようかと考えさせられてしまった。
とはいえ35ｍｍは出番が少ないので、新SPシリーズの次回作を待つかとも考えたりしていた。
それにしても恐ろしくも素晴らしいレンズが誕生したものだ。
3 件のコメント:
こんばんは！
沢山の作品、嬉しいです＾＾
この石垣の写真には度肝を抜かれました
凄いですね 解説されてることがよく分かりました
これまで、コメント書こうとすると新しいのがアップされ、書くまもなく鑑賞に没頭してました(笑)
この新しいレンズは、しっかり描画してる割に、柔らかい感じなのかなと思って観て来ました
シグマは、シャキッと写したいときにいいレンズなのでしょうか
使い分けが出来るというのは、いいことですね
植物図鑑のような写真は、見た目どおりよりもシャキッとした写真の方がいいかもしれません
しかし、見入る画ということでは飽きがくるのだろうなと想像します
ニコンの50mmレンズ、ｆ1.4よりｆ1.8の方が、良いレンズだとプロの方々がおっしゃってますが、
今回のタムロンの2つのレンズもですが、設計する上でｆ1.8は、画質重視などやりやすいF値なのかもしれないと思いました。1.4で同等のレンズとなると、今の技術ではOtusのように巨大にならざるを得ないのかもしれないと。
今回の軽井沢での一連の作品の中で、やはり135mmの画が私は一番好きなようです＾＾
ほんとうにいいレンズだなあと、あらためて思いました
追加です！(笑)
１枚目の石垣に圧倒されて、２枚目をしっかり観るの忘れてました
こちらも、素晴らしい立体感のある画ですね～～～
風呂上りですが、鳥肌が立ちました
こっちも凄いです！！
恐れ入りましたとい感じです
画角的には、私には35mmだけど、同じように写るのかしら？？と疑念が・・・(笑 疑り深い性格が・・・)
ばあば＆じいじ さん
石垣には私も驚きました。その他では縁石やレイクガーデンの石なども、硬いものでありながら、その表情が柔らかく、その石の表情そものもののようでびっくりでした。ただ解像力があるというだけでない、さらに上の解像力があるということなにでしょうね。
今回持ち出したレンズの中では135ｍｍが一番大きくて重かったですね。カメラバックにはD810と4本のレンズを入れて
歩いたので、翌日は足が痛くなりましたね。ですからOtusでした持ち出しても1本ということになりますね。
135ｍｍは清涼感があるようで、心が爽やかになりますね。さらに細かい描写もつぶれない解像力がありますので
気持ちの良いレンズですね。
TAMRONは温度をそのままに出してくるようで面白いレンズですね。
ライカレンズに感じたことを感じれるようで、私には嬉しいレンズです。
ニコンの50ｍｍｆ1.4とｆ1.8は撮り比べましたが、ｆ1.8の方が正確な絵を出してきましたね。
45ｍｍと35ｍｍが発売されたTAMRONの新SPですが、画角が近いので下手をすると45ｍｍで何でもこなせるように
思うので35ｍｍに手が出し難いですね。
APSーCを使うなら35ｍｍを標準レンズとして使うので良いのですけどね。
コメントを投稿