デジタル一眼レフカメラ オリンパス E-3とE-3のコンビを使って心に残った散歩風景を撮影していたが、DP2も参加することになった。 さらにE-3No2からE-5へ移行。 撮影散歩をしながら、感じたり思いついた社会情勢に関して、独り言をつぶやく自己中心的、自己満足的な写真館。 ここの主の名は「ライカ大好き」である。そして、ライカ大好きであったが一度しかない人生なのでなのLUMIX LX3、E-M5、DP2、SD15、SD1Merrill、K5Ⅱsと16-55mmf2.8★、SONYのα7R、D800E、Dfと放浪していた。今は金魚(D810)と付き合っている。この金魚には病があり先天性夜間撮影時出現白点病だった。が、ニコンの医師たちの懸命な努力で、完治した。と書いたが完治はしていなかった。ISO感度がある程度になると白点病が再発した。現像ソフトによって対処療法は出来るが根治療法には至らなない。 またしても金魚に戻ってしまった。
2015年10月13日火曜日
D7200習熟中6
TAMRON SP 45mm F/1.8 Di VC
https://www.flickr.com/photos/132661468@N06/21511745154/in/dateposted-public/
さらに歩みを進めると、こんなディスプレイはお店の外に出ていた。ここは縫製関係かとおもったらどうも違うよう。CafeBarのようだった。
f2.5でも結構ボケて浮き上がる感じは出た。
TAMRON SP 45mm F/1.8 Di VC
https://www.flickr.com/photos/132661468@N06/21511745214/in/dateposted-public/
これはf5にしてみた。少し奥まで写し出してみたかった。まあこんなものかなという結果に思う。
TAMRON SP 45mm F/1.8 Di VC
自由が丘に取引先が店を出していると言っていたが、訪ねことはなかった。今日は偶然にも、その店の前を通ってしまった。
今回撮影してみて感じたことは、撮影においては快適に撮影ができる。D750よりはD810に近い感じがした。具体的に言うとシャッター音が静かで、ストレスがない。さらに現像してみて、TAMRONの新SPレンズはフルサイズ&ローパスフィルターレスボディが良いのでは思う。
あの柔らかい感じが少し遠のいた感じがした。それから撮像素子の大きさを現像していて感じる。その描き出される世界がD810よりは浅い感じがする。
まだ、D7200に慣れていないからかもしれないが。そこで微妙なストレスは感じるが、D7200から入る人にはそんなことは感じないかもしれない。
以前D7100を買おうとしていたが、あちらから入ったら、それでも良いと思いこんでいたかもしれない。
D810が基準になっているので、D7200がライトウエィトスポーツカーのように感じられてしまう。
https://www.flickr.com/photos/132661468@N06/21511745294/in/dateposted-public/
あとE-5で使っていたマグニファイアーが使える。D750でも使っていたので便利。これは、大変有難いことだ。
それからボディは軽いので散歩にはもってこいだろう。しかし、撮影しているときに集中するが、その私の集中力を受け止め切れていない感じもしなくはない。理想はD810二台体制なのだろうが、それは重量的にも経済的にも厳しい。
ここらで落ちつくしかないかもと思う。
さらに撮像素子サイズとその能力の違いを教えられたともいえかもしれない。
画素数的にはD750が2432万画素、D7200が2416万画素。画素数的には滅茶苦茶な違いはない。が、撮像素子のサイズはD750は35.9×24.0mm。D7200は23.5×15.6mm。このサイズの違いを同メーカーの製品で味わったことになったが、かなりな差を感じている。
しかし、ローパスフィルターレスの恩恵は十分に感じている。
これはイメージ繊細の画像だが(http://www.monox.jp/digitalcamera_glossary_japanese_i_imagesensor.html)、ローパスフィルターも写っている。この厚みを見れば、その影響を伺い知ることが出来ると思う。
出来るだけ影響が無いようにしているとは言われても、影響が全く無い訳でない。全く影響が無い状態にすることが健全ではないだろうか。
フィルムカメラにはローパスフィルターは搭載されていなかったしね。
モアレが気になると言う人には向かないが、私のような万年初心者でアマチュアにはモアレで困ることはない。そんな心配が不要だから言えることでも
あると思う。
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2 件のコメント:
う〜ん !!
これは良い写りですね !
優しく、柔らかい写りですが、
芯も通っている。。。
多分、手に入れることになると思います。
45mmの方ではなく、35mmになると思います。
50mmは(自分にとって)頻度の少ない画角なのですよね !
このレンズ、シグマに比べると小さく軽いのも気に入っています。
フォトンさん
ありがとうございます!
でも、このボディではTAMRONの本当良さが出ない感じで、その一部を味わえるように思いますよ。
35mmも面白いそうで、迷いましたが、私の場合は50mm前後の使用が多いので、45mmにしました。
デザインですがボディはArtに似ています。シグマは一部艶あり、一部艶消しでしたが、こちらは全て艶蟻ですね。
軽いですよ。その点はありがたいですね。
35mmの感想たのしみしております!
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