デジタル一眼レフカメラ オリンパス E-3とE-3のコンビを使って心に残った散歩風景を撮影していたが、DP2も参加することになった。 さらにE-3No2からE-5へ移行。 撮影散歩をしながら、感じたり思いついた社会情勢に関して、独り言をつぶやく自己中心的、自己満足的な写真館。 ここの主の名は「ライカ大好き」である。そして、ライカ大好きであったが一度しかない人生なのでなのLUMIX LX3、E-M5、DP2、SD15、SD1Merrill、K5Ⅱsと16-55mmf2.8★、SONYのα7R、D800E、Dfと放浪していた。今は金魚(D810)と付き合っている。この金魚には病があり先天性夜間撮影時出現白点病だった。が、ニコンの医師たちの懸命な努力で、完治した。と書いたが完治はしていなかった。ISO感度がある程度になると白点病が再発した。現像ソフトによって対処療法は出来るが根治療法には至らなない。 またしても金魚に戻ってしまった。
2015年10月21日水曜日
X-T10&XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS
D810を使っていることが、様々な波紋を私に与えた。ロ―パスフィルターレスと高画素効果と新しい撮像素子の性能が、私の好みに合っているようだ。
その為にであろうか、同じメーカーの他の機種が全く受け付けない状態になっている。その犠牲者たちはDf、D750、D7200などである。
特にD7200はローパフフィルターレスであるので、受け付ける部分もあったが、D810と比較すると、物足りないところが気になってしまう。
そこまで求めてはD7200に気の毒なのだが、どうにもD7200を受け付けない方向へと心が動いてしまった。そこで以前、単焦点を入れたら行けるのかもと
思っていたFujiに変更することでサブカメラなりに納得できる画質をを得ようと考えて、行動に出てしまった。幸いなことに下取り価格が15%アップということや3%とのサービス券とX-T10自体の下取り購入割引があり、僅かな差額で入れ替えが出来た。勉強代として破格の安さで済んでしまった。
このレンズは以前使っていたので、長くは使わないと思う。単焦点に入れ替えたいと思っているが、ボディに慣れるまでは暫く付き合うつもり。
また設定も良く分からない状態で、悪戦苦闘している。
とはいえそれなりに納得する部分もあり、習熟するまでは忍耐の時間を過ごすことになるのだろう。
これはISO1600になっていたが、それ以上はアップしない設定にしている。この感じは私が好きな感じ。柔らかいがボケていない。真正面から
撮影したので平板になるかと思ったが、立体感は失われなかった。ズームレンズながら良く拾っていると思うが、完全に納得しているわけではない。
絞りはf4になっていた。
それなりにボケている点はOKだが、シマトネリコの葉の描写は今一つという感じ。
夕方の撮影なのでこれもISO1600になっていた。もう少し鮮鋭感が欲しいかなと思うが、ISOの問題かズームレンズの問題かはまだ判別できない。
しかし、D7200よりは開放感を感じるので気に入っている。
とはいえボディの作りはD7200の方が断然素晴らしいと思う。
もう少し繊細で精緻に出て欲しい例。また扱い慣れていないこともあると思う。とはいえこの柔らかさは好きなものだ。
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2 件のコメント:
まずは、おめでとうございます。FujiXシリーズはAPS-Cでは最高の画質ともっぱらの評判です。
わたしも使ってみてまさにそのように感じます。
X-M1でこの標準ズームより格下のXC 16-50を使っていましたが、その高精細な描写力はFujiのセンサーにぴったりでした。導師の財力からすれば一つ格上のXF16-55mm F2.8がよいと思います。また当然、単焦点も宜しいでしょう。じっくりつきあってその性能を引き出してやってください♪
アムゼルさん
ありがとうございます。
アムゼルさんの撮影された絵たちに刺激を受けた結果でもありますね。
じっくり味わえるようにしたいと考えております。
これでしばらくは落ちるけるかなと思っております。
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