デジタル一眼レフカメラ オリンパス E-3とE-3のコンビを使って心に残った散歩風景を撮影していたが、DP2も参加することになった。 さらにE-3No2からE-5へ移行。 撮影散歩をしながら、感じたり思いついた社会情勢に関して、独り言をつぶやく自己中心的、自己満足的な写真館。 ここの主の名は「ライカ大好き」である。そして、ライカ大好きであったが一度しかない人生なのでなのLUMIX LX3、E-M5、DP2、SD15、SD1Merrill、K5Ⅱsと16-55mmf2.8★、SONYのα7R、D800E、Dfと放浪していた。今は金魚(D810)と付き合っている。この金魚には病があり先天性夜間撮影時出現白点病だった。が、ニコンの医師たちの懸命な努力で、完治した。と書いたが完治はしていなかった。ISO感度がある程度になると白点病が再発した。現像ソフトによって対処療法は出来るが根治療法には至らなない。 またしても金魚に戻ってしまった。
2015年10月22日木曜日
Carl Zeiss Planar T* 1.4/50mm ZF.2 &D810と上野弁天池&旧岩崎邸散歩その7
Carl Zeiss Planar T* 1.4/50mm ZF.2 &D810
https://www.flickr.com/photos/132661468@N06/22396179451/in/dateposted-public/
庭園と外部を隔てる壁。ここを過ぎると現代に戻ることになる。
Carl Zeiss Planar T* 1.4/50mm ZF.2 &D810
https://www.flickr.com/photos/132661468@N06/22396179321/in/dateposted-public/
いよいよ現代に戻って来たが、何とも名残惜しい。そこで、この壁をもう一度撮影しておいた。
Carl Zeiss Planar T* 1.4/50mm ZF.2 &D810
https://www.flickr.com/photos/132661468@N06/22396179191/in/dateposted-public/
ここは洋館の北側になる。西に陽が沈んで光が当たらない。いよいよ現代へ戻るというサインのようだった。
Carl Zeiss Planar T* 1.4/50mm ZF.2 &D810
https://www.flickr.com/photos/132661468@N06/22396179121/in/dateposted-public/
これは三菱のマークだろう。正しくは家紋だろう。財閥時代の名残だろう。
Carl Zeiss Planar T* 1.4/50mm ZF.2 &D810
https://www.flickr.com/photos/132661468@N06/22396178941/in/dateposted-public/
さらに近づいて撮影してみた。財閥の名残は歴史の証人でもあるのだろう。私たちは明治から現代へ急激に戻された感があった。
Carl Zeiss Planar T* 1.4/50mm ZF.2 &D810
https://www.flickr.com/photos/132661468@N06/22396178751/in/dateposted-public/
今回の散歩を撮影で一番驚いたのがこれ。
夕陽を受けて蜘蛛の巣が輝いていたので撮影してみた。
現像すると小さな玉が沢山写り込んでいた。
特に不思議なのが蜘蛛の巣の右側の玉たちだ。
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2 件のコメント:
D810とこのレンズの相性は抜群と感じました
私が好きな感じのレンズです
岩崎邸、初めて知りました。とても素敵な雰囲気のある場所ではないかと思いました。
上野公園の近くにあるのですね。今度、そのあたりを散歩したいとおもいました
ライカ大好きさんのお写真に影響されて、明治神宮も絶対に行かなくては!と思った場所です^^
ばあば&じいじさん
私もこのレンズは大好きですね。最近のビッシとした傾向もいいのですが、少し緩いところがあってホッとします。
最近はレトロな感じが好きになっているのかもしれません。
都立の公園になっている旧岩崎邸ですが、本当に良い所です。心を明治に傾けることが出来る場所ですね。
明治神宮も素晴らしい所ですね。日本の近代化の中心にあられた明治天皇と昭憲皇太后が祀られておりますね。
参拝する度に励まされるばかりです。
本当に有難いと思います。
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