デジタル一眼レフカメラ オリンパス E-3とE-3のコンビを使って心に残った散歩風景を撮影していたが、DP2も参加することになった。 さらにE-3No2からE-5へ移行。 撮影散歩をしながら、感じたり思いついた社会情勢に関して、独り言をつぶやく自己中心的、自己満足的な写真館。 ここの主の名は「ライカ大好き」である。そして、ライカ大好きであったが一度しかない人生なのでなのLUMIX LX3、E-M5、DP2、SD15、SD1Merrill、K5Ⅱsと16-55mmf2.8★、SONYのα7R、D800E、Dfと放浪していた。今は金魚(D810)と付き合っている。この金魚には病があり先天性夜間撮影時出現白点病だった。が、ニコンの医師たちの懸命な努力で、完治した。と書いたが完治はしていなかった。ISO感度がある程度になると白点病が再発した。現像ソフトによって対処療法は出来るが根治療法には至らなない。 またしても金魚に戻ってしまった。
2014年1月28日火曜日
TEST Df By AF-SMicro60mmf/2.8
Df&AF-SMicro60mmf/2.8
セットアップをしながら、触っていると明らかにD800Eよりはカメラらしいボディと感じる。これは我々の世代だからかもしれない。
D800Eを最初にセットした時とは異なり「弄る」楽しみがある。
さらに軽い。
まあ、こんなものかなと思いレンズを装着してファインダーを除くと・・・・・・
何故かD800Eより見やすいのである。これは不思議。
さらに撮影をしてみて、感じられるのは過度緊張をカメラ側が要求しないということだ。
D800Eに疲れた人がDfを触れると、心優しく美しい看護婦さんに癒されてしまうような感じになるのではと思う。
そしてピントが合ったことが確認しやすい。
これはカメラとして大事な要素であると思う。
D4譲りとはこのことなのかもしれない。
すでにD4も触っているので、このクラシック風ボディに似合わわないピントの良さは格別である。
苦楽ともに味わうD800E。楽々と楽しめるDfと言ったところだろうか。
楽しいボディである。
これを手放した人は何が不満だったのだろうか?
現代のデジ一眼に慣れすぎたのか、それとも昔を知り過ぎていて、不満に思ったのだろうか?
しかし、彼のお陰でほぼ新品のDfを手に入れることが出来たことに感謝々である。
さらに気づいたことはISO1600で撮影しているが高感度ノイズは全くと言っていい程気にならない。
これは嬉しいことだ。
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4 件のコメント:
ゲットされたのはシルバーそれともブラックでせうか?
ファインダーが見やすいのは利点ですねえ。D800Eとは違うファインダーなんでせうかねえ。スペック上はD610,D800シリーズと同じなんですが・・・・凹凸
アムゼルさん
ブラックです。シルバーなんか選んだら
家庭争議になりまする。(汗)
不思議ですね。同じハズなんですけどね。
それでびっくりしております。
フォーカスが合わせ易いですね。
これもまたびっくりです。
Dfが届いたのですね !
おめでとうございます。
なにかD800Eように肩を張らないカメラのようですね !
う〜ん !!
欲しいなぁ〜
でも、今は軍資金が無いので無理です。
Df貯金でもしようかな(笑)
フォトンさん
おはようございます。
そうですね。全く肩を張らないで撮影出来る楽しいカメラです。
久しぶりに楽しく撮影ができました。
新品は2ヶ月待ちだそうです。
そこで中古を狙っていました。
と言っても今ですと新古品ということになりますかね。
ダイヤルを回すのも楽しですね。
懐かしいというか、これこそ精密機械という感じです。
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