デジタル一眼レフカメラ オリンパス E-3とE-3のコンビを使って心に残った散歩風景を撮影していたが、DP2も参加することになった。 さらにE-3No2からE-5へ移行。 撮影散歩をしながら、感じたり思いついた社会情勢に関して、独り言をつぶやく自己中心的、自己満足的な写真館。 ここの主の名は「ライカ大好き」である。そして、ライカ大好きであったが一度しかない人生なのでなのLUMIX LX3、E-M5、DP2、SD15、SD1Merrill、K5Ⅱsと16-55mmf2.8★、SONYのα7R、D800E、Dfと放浪していた。今は金魚(D810)と付き合っている。この金魚には病があり先天性夜間撮影時出現白点病だった。が、ニコンの医師たちの懸命な努力で、完治した。と書いたが完治はしていなかった。ISO感度がある程度になると白点病が再発した。現像ソフトによって対処療法は出来るが根治療法には至らなない。 またしても金魚に戻ってしまった。
2014年1月29日水曜日
今日の梅 Dfで その2
Df&AF-SMicro60mmf/2.8
気楽に楽しく撮影が出来るDfである。
これならD800Eは不要になってしまうかもと思いながら撮影をしていた。
そして現像をしてみると、面白いことに気がついた。
それは禁断の領域とでもいえるD800Eの高画素の世界への誘惑である。
知らなければこんなものであるで終わるのであるが、知ってしまうと、この世界の味わいもある。
飛行機でいえば高度7000mの世界と高度1万2千mの世界の違い程あるのかもしれない。
見える世界が違うのであるから仕方ない。
苦楽を兼ね備えたD800Eに鍛えられていた最近であったので、Dfにすると超お気楽になってしまう。
ここに堕落をする機会を与えられたようにも思う。
ということで、両者が存在することで撮影に対する良い意味での厳しい姿勢を保ちながら、たまに息抜きをする機会を持てることが
バランスを保てることになるのだろう。
よってD800Eが不要になるということは無いという結論が導かれてしまった。
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