デジタル一眼レフカメラ オリンパス E-3とE-3のコンビを使って心に残った散歩風景を撮影していたが、DP2も参加することになった。 さらにE-3No2からE-5へ移行。 撮影散歩をしながら、感じたり思いついた社会情勢に関して、独り言をつぶやく自己中心的、自己満足的な写真館。 ここの主の名は「ライカ大好き」である。そして、ライカ大好きであったが一度しかない人生なのでなのLUMIX LX3、E-M5、DP2、SD15、SD1Merrill、K5Ⅱsと16-55mmf2.8★、SONYのα7R、D800E、Dfと放浪していた。今は金魚(D810)と付き合っている。この金魚には病があり先天性夜間撮影時出現白点病だった。が、ニコンの医師たちの懸命な努力で、完治した。と書いたが完治はしていなかった。ISO感度がある程度になると白点病が再発した。現像ソフトによって対処療法は出来るが根治療法には至らなない。 またしても金魚に戻ってしまった。
2013年7月7日日曜日
POLICE
K5Ⅱs&16-50mmf2.8☆
違反者の取締を終えたパトカー。(ナンバーが全部見えないようトリミングした。)このパトカーは面白い警察官が乗っていた。
違反者を追いかけながら「白い何とかのお客さん止まってください。」とマイクで呼びかけていたのである。
違反者を捕まえるのに「お客さん」と呼びかけていたのである。
普通は「白のクラウンの運転手さん」とか呼びかけて停止させると思うのだが。
この「お客さん」には笑えたと同時に、警察官の取締に対する意識を感じさせられた。
違反が起きやすい交差点が、この近所にある。それは路線バスだけは直進可能で、一般者は左折しなければならない交差点がある。
路線バスの後ろを走っていると、一方通行の標識が見えないので、この交差点の特殊性に気がつかない運転手は、路線バスに追従して直進してしまうのである。
それを見つけると、交差点の側で待機していたパトカーは、猟犬の如く追跡を始めるのである。
標識を見落とした運転手も悪いと思うが、そのまま直進させて事故でも、起こしたらどうするのだろう。
この交差点に初めて遭遇した運転手は不幸の連続に貶められてしまうのである。
また、ここは新米警察官やノルマを達成でき無かった警察官の狩場となっている。
であるから「お客さん」と呼びかけてしまうのであろう。
何とも不謹慎なことである。
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿