デジタル一眼レフカメラ オリンパス E-3とE-3のコンビを使って心に残った散歩風景を撮影していたが、DP2も参加することになった。 さらにE-3No2からE-5へ移行。 撮影散歩をしながら、感じたり思いついた社会情勢に関して、独り言をつぶやく自己中心的、自己満足的な写真館。 ここの主の名は「ライカ大好き」である。そして、ライカ大好きであったが一度しかない人生なのでなのLUMIX LX3、E-M5、DP2、SD15、SD1Merrill、K5Ⅱsと16-55mmf2.8★、SONYのα7R、D800E、Dfと放浪していた。今は金魚(D810)と付き合っている。この金魚には病があり先天性夜間撮影時出現白点病だった。が、ニコンの医師たちの懸命な努力で、完治した。と書いたが完治はしていなかった。ISO感度がある程度になると白点病が再発した。現像ソフトによって対処療法は出来るが根治療法には至らなない。 またしても金魚に戻ってしまった。
2013年7月1日月曜日
現在のK5Ⅱsの感想
☝→SD1Merrill&35mmf1.4
結果としてE-5から乗り換えたことになったK5Ⅱs。
現時点での感想を。
これは慣れであると思うが、現像ソフトの表示がやる気が出ない。また、E-5の方がお気軽カメラと言えるかも。
それなりの画質を、お手軽に得られた。
K5Ⅱsは使い慣れていないせいもあり、得られた画質に感動はあまりない。かと言って不満もない。
大きさはE-620のようで丁度良いかもしれない。
D800とかの大きさになると敬遠したくなる。SD1MerrillやE-5の大きさが限界かと思う。
と書いている最中にSD1Merrill、SD15と持ち比べると、この小さいボディが不満のように思った。
E-M5まで行くと別世界なので不満もないが、どうも中途半端に小さいのが物足りないように
感じるのである。SD1MerrillやSD15を持つと、「さあ撮影するぞ!」と気合が入る。
可愛いボディのK5ⅡsはLEICA R6.2を思い出す。
R8と比較して、物足りない大きさに不満を覚えた。ファインダーが小さいので余計に。
K5Ⅱsはその点ファインダーは問題ない。試しにE-5で使っていた拡大ファインダーをダメ元で填めてみた。
これがまた上手く填ってしまったのだ。
この大きさについての不満は使い慣れたら解消されると思う。
さらにE-5で使用していたレザーストラップも使えた。
K5Ⅱsの場合、RAWで撮影するメリットがあるのだろかと思うこともある。
これは現像ソフトに慣れていないからだと思うが・・・・
レンズについてであるが16-50mmf2.8★レンズの外観は何かド派手な感じもしなくはない。
少し控えめなSHGレンズの方が品格があるように思う。
SIGMAのアートシリーズも無駄な装飾がなく、シンプルで美しい。
このレンズは生まれたのがE-3を買うか買わないかと悩んでいた当時、既に存在していたのだから
デザイン性に関しては諦めるしかないだろう。何か古臭いと感じてしまう。
金を使っているところは良いのだが。(2007年8月頃から発売されている。)
それからズームで16mmから28mmぐらいまではスムーズで、それから28mmから50mmにかけては重くなる。
店でも他の16-50mmf2.8★も同じような感じだそうだ。
これはぶら下げているときに、勝手にズームが動かないメリットはある。
しかし、スムーズに動かないストレスもある。
ペンタックスに電話して聞いて見たが同じような感じらしい。
写りに関しては文句はないが、SHGやSIGMAのレンズで撮影した時のような感動はあまりない。
これが当たり前だろうと感じてしまうのである。
「おー!これがペンタックスのスターレンズというものか!」という感動が欲しかったが・・・・・
まだまだ、このレンズとボディの良さを引き出していないと思うが、もう少しやる気が起きてくるようになると嬉しい。
SIGMAのSD1Merrillが、やはり現在、私の環境で体験出来る最良の画質なのだと改めて思う。
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