デジタル一眼レフカメラ オリンパス E-3とE-3のコンビを使って心に残った散歩風景を撮影していたが、DP2も参加することになった。 さらにE-3No2からE-5へ移行。 撮影散歩をしながら、感じたり思いついた社会情勢に関して、独り言をつぶやく自己中心的、自己満足的な写真館。 ここの主の名は「ライカ大好き」である。そして、ライカ大好きであったが一度しかない人生なのでなのLUMIX LX3、E-M5、DP2、SD15、SD1Merrill、K5Ⅱsと16-55mmf2.8★、SONYのα7R、D800E、Dfと放浪していた。今は金魚(D810)と付き合っている。この金魚には病があり先天性夜間撮影時出現白点病だった。が、ニコンの医師たちの懸命な努力で、完治した。と書いたが完治はしていなかった。ISO感度がある程度になると白点病が再発した。現像ソフトによって対処療法は出来るが根治療法には至らなない。 またしても金魚に戻ってしまった。
2013年7月10日水曜日
蓼科
E-410&14-54mmf2.8-3.5
デジタル撮影の最初期に使っていたE-410の画像。E-300から変更したものである。
現像ソフトの違いでこの画像でもかなり高精度に眺めることができる。こうなると各社の現像ソフトでJPEG画像で比較して、手持ちのソフトでも
比較してみないと優劣を論じることは出来ないと思う。
レンズの性能でも、現像ソフトで本当に性能を理解していないこともあるだろうし、性能以上を見てしまうこともあるということになるのかもしれない。
アムゼルさんのD7000の画像もそうだし、このオリの初期でサイズを小さくした画像でもSIGMAPP5.5で見る限りはかなり高精度な絵として
楽しむことができる。
Flickrの画質では出てこない表現が出てくるのであるから、何をもって論ずるのかの定義をすることが、自らの判定基準を持つことになるのだろう。
手持ちの現像ソフトでは、SIGMA PENTAX OLMPUSという順番になる。
FlickrはPENTAXぐらいかと感じる。
それ以外のソフトは持ち合わせていないので何とも言えない。
SIGMAの現像ソフトでJPEG画像を見る感じは、オリで言えばノーマルレンズからスーパーハイグレードレンズで撮影した違いぐらい差を体験することになる。
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2 件のコメント:
ためしに、SPPでD7000のJPEGを開いてみました。たしかにご指摘のようにグレードアップした画質に見えました。
ここから考えるに、FOVEONの素晴らしい画質のある部分はSPPのソフト処理によるものであった、ということでせうか?
つまりFOVEONのある部分は見せかけ上の、こういってはなんですが、「偽」であると・・・凹凸
これは研究に値するイッシューでありますねえ。
シグマ・ユーザーはおそらくFOVEON信仰に陥ってライカ導師のような探索を怠るのありませう。またSPPはシグマのカメラを買わねばゲットできないのですから他社製品だけを使用するユーザーはこのSPPの秘密を知ることさえ出来ないわけです。
まことに貴重なご指摘でありました。
わたしも引き続き研究比較してみることにします。
アムゼルさん
もうびっくりですね。あとプリントすると違いが理解できるでしょう。
プリントに関してはプリンターの問題がありますが、とりあえず手持ちでの比較はできます。
プリンターに関してはブライアンさんですが、
ともかく、SIGMAのソフトが今のところ一番印象が好みであり、高解像を楽しめます。
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