2020年4月1日水曜日

大胆な政策?????

今日の参議院決算委員会での質疑応答を聞いて実に不思議な感じがした。 安倍首相は大胆な政策と言っているが、何をもってして大胆なのか全く理解できかった。 大胆と言う言葉を使うが具体性は全くなかった。 これはまさに大胆な発言であろう!!!!! 西田議員は提言はまさに大胆の見本だろう。 経済が良く分からない議員に分かりやすく話をしていた。 消費税は消費抑制税であることをもう一度皆が認識するべきで、その税を使って福祉やら教育の無償化に使うのは的外れ。 金本位制の呪縛から解放されようとして西田議員はしっかり話してくれた。 国債も同じ。 赤字国債と言う言葉もおかしい。 日本の国債は外国から外国通貨建てではない。 自国通貨建てである限り、そして政府に返済の意思がある限り、いくら発行しても、債務不履行になることはあり得ない。永遠に財政破綻しない政府であれば、債務を完全に返済し切る必要もなく、国債の償還の財源が税金である必要もない。国債の償還期限が来たら、新規に国債を発行して、それで同額の国債の償還を行う借り換えを永久に続ければいい。 つまり良質な自転車操業と言っても良いのかもしれない。 日銀は政府の子会社であり、お札も刷れるから手元不用意と言うことは起きない。 貨幣価値が下がるとかいう人もいるが下がらないでしょう。国債で様々なインフラ整備や国の発展成長のために使うことで、日本の国家としての 価値が上がれば下がるわけがない。 日本中どこへ行っても便利に行けるような国なれば人口密集も防げるような魅力的な日本国土になれば、国家としての価値があがる。 さらに防災対策をしっかりすれば安全な国となる。さらにしっかり防衛が出来る国なればさらに価値が上がる。 一番危険なのは自国を守れない国では、いくら国内整備が出来ても外国から侵略されて簡単に奪われてしまう。 それでは価値が半減以下になるだろう。 安全で平和であり続ければ国家の価値は下がらない。さらに適度に人口増加になれば内需も拡大する。安心して子育てが出来れば 人口減少は減るだろう。 そのためにも消費税は0多くても1%。1%になれば神社でお賽銭をするのと同じ様な感じだろう。 国民に負担感を与えないことが大事。消費税が不公平なのは低額所得者に対してである。低額所得者への 負担が大きい。 安倍首相よ、貴方は大胆にという言葉を使いました。 であるならば大胆に現状を改善して頂きたいものですよ。 ビビらないで大体に、太っ腹で行ってください。 消費できる人が減れば、消費税なんか意味が無くなるのですからね!!!!! 悪魔の涎に頼れば、それは毒となって日本国を侵し続けいずれば国家倒産のような危機になりますから。 麻生さんも財務省の連中がこれまでどれだけ日本国の成長を止めて来たか分かるでしょう。 こんなバカな人間たちが集まるところの大臣でいればあなたもおかしくなりますよ。 口が曲がって縦になるかもしれませんね。

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