デジタル一眼レフカメラ オリンパス E-3とE-3のコンビを使って心に残った散歩風景を撮影していたが、DP2も参加することになった。 さらにE-3No2からE-5へ移行。 撮影散歩をしながら、感じたり思いついた社会情勢に関して、独り言をつぶやく自己中心的、自己満足的な写真館。 ここの主の名は「ライカ大好き」である。そして、ライカ大好きであったが一度しかない人生なのでなのLUMIX LX3、E-M5、DP2、SD15、SD1Merrill、K5Ⅱsと16-55mmf2.8★、SONYのα7R、D800E、Dfと放浪していた。今は金魚(D810)と付き合っている。この金魚には病があり先天性夜間撮影時出現白点病だった。が、ニコンの医師たちの懸命な努力で、完治した。と書いたが完治はしていなかった。ISO感度がある程度になると白点病が再発した。現像ソフトによって対処療法は出来るが根治療法には至らなない。 またしても金魚に戻ってしまった。
2020年4月15日水曜日
財政健全化?????
麻生財務大臣がプライマリーバランスが大事とか鼻は隠さないでマスクをして記者会見をしていた。
マスクの使い方も知らない人がプライマリバーランスが大事とか言われても「ほんとかい?」と首を傾げたくなる。
現在の状況では高額所得者においても何れは危機的状況が訪れても不思議てはない。
また一般家庭における家計も厳しくなる。
消費税などの問題で家庭におけるプライマリ―バランスが崩れていく。赤字傾向になるだろう。
国家というものは家庭の集合体である。財政健全化を目指すなら国家の細胞である一般家庭の家計を健全化すれば良いだろう。
消費税は一般家庭の家計を脅かすコロナウィルスのようなもの。
財務書が財政云々というなら、まず財務省の高額所得者の給与を7割減にしてみたらよい。
それで支出が減れば、赤字財政への補填になる。
さらに国会議員も同じ7割減にして、財政支出を減らすこと。
そうしなければ国民の苦しみなんか分かるわけがない。
財政健全化を本気で考えているなら公務員全体においても痛み分けしなければならない。
お馬鹿な役人が多い省には他の省よりも減給すべきで、彼らのお蔭で日本経済は停滞し続けているのだから
懲罰も必要だろう。
これまでの政府の対応を見ていると国民の大変さを他人事のように見ている観客のようで、国民の生命と財産を守る仕事をしているとは
全く思えないのが悲しい!!!!
何時になったら収束するか分からないコロナ問題。
財政健全化などどうでも良いような事態であることい財務省も全く理解していない。
我々は見えない敵と戦っていて、それに勝つ方法が現在は僅かでしかない。
となると今後1年間ぐらいはこの戦時下のような非常事態が続くのだろう。
そんな中で財政健全化を図ることを考えている連中は 大馬鹿者たちだろう。
今は救済が必要な非常時なのだから、財政健全化をなんて寝言を言っている場合ではない。
お金が必要なら政府の子会社にお札を刷らせて必要な額だけ補填すれば良いだろう。
国家の危機を支える救済なのだから。
それで貨幣価値が下がるという人は愚かである。
何故なら現状のままだったら国家が滅びかねない。そうなったら貨幣価値も何もあったものではない。
財務省は国民の痛みが分からないので未だに財政健全化に拘るのだろう。
何と呑気な連中なのだろう、、
これから国民総生産を増やす工夫をしなければならない時代なのに、それが全く理解していない。
つまらない財政緊縮にこだわり拒食症のような状態になってやせ細っている。
財政健全化が何のために必要なのか考え直す時期なのだろう。
コロナウィルスはそれを教えてくれているのかもしれない。
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