2020年4月18日土曜日

打撃の無い人?

財務書が言っているらしい。「企業や年金生活者で経済的に打撃の無い人にまで現金給付をするのは不公平だ」とか。 それなら打撃の無いと思われる財務省の幹部たちやそう言っている財務書の連中は10万円給付されたら自主返納すれば良い。 あるいは欲しくはないと言って手を上げなければ良いだろう。 さらに言わせてもらえればこんな時期に経済的に打撃ない状態でいることこそ不公平じゃないのか。 貴方たちは何の痛みも無く国民から払われた税金を給与にしている。 ならば打撃が無いのが不公平だから、貴方たちも打撃を受けなければならない。 そんな不公平な環境にいる人間がとやかく言うのだからバカバカしいにもほどがある。 公平にするなら公僕たる財務省も公平に痛みを覚えなさい。 国民の痛みが全く分からないのだろうから勉強の意味でも打撃を受けるべきだろう。 7割削減をしたらよい。 また財務省の連中がいうには国債ばかり発行していると国債が叩き売られると言っているそうだ。 でも国債の半分は日銀が握っているし、銀行も持っている。 日銀が国債を叩き売るのだろうか? 国民救済をすることが悪いことなのだろうか? 大企業にいようと現在高額所得者であっても今回のコロナ問題で大企業も苦戦するだろう。 短期に終結するならまだしも、短期で終結するような問題ではないのだから、2から3か月で終結すると思い込んで思考を しているのではないだろうか? ワクチンが出来ない限り、また有効な治療法が開発されない限り、この状態が続くと考えても良いだろう。 財源はどこからと言えば、日銀が財源を作れば良いだけだろう。 それが出来ない他の方法を探しても国際的にも厳しい状況なのだから安易に見つかるわけが無い。 今は戦時下と同じと考えなければならない時代になっている。 医療関係者たちは人々つまり国民を救うために命がけで仕事をしている。 自分多々が感染するかもしれないのに、命を落とすかもしれないのに。 この姿は国のため家族のために命を懸けて戦ってくれた神風特別攻撃隊の英霊たちと同じではないだろうか? 医療従事者たちは最前線で闘ってくれているのだ。 そんな人たちがいるなかで財務省の人たちは、この事態を安易にしか考えられないのだろう。 だから消費税を額を引き下げることに渋りまくっている。 この姿は傍観者として国民を守る意思が希薄としか思えなり。 こちらから見たらあなた達こそ不公平な存在である。

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