2020年4月27日月曜日

生きるか死ぬか

コロナ問題は、これまで普通に暮らしていたすべての人々を巻き込んでいる。 これは戦争のようなものだろう。生きるか死ぬかという感じになりつつある。マスコミの連日報道も不安を煽り、テレビにくぎ付けの人を恐怖で洗脳している。 これから何時収束すか分からない問題だが、対抗できるワクチンや薬が完成すれば何とかなると思われるが、それまで経済的な被害を考えるとどうなことなのだろうと思うこともある。 また一部の製品の需要が凄く供給が追い付かないということあり、危機感が増すような気持ちになる。 さらに第一回目の10万円給付ということが僅かな希望だが、一回の給付で間に合うのかは疑問。 生きる為に必要な資金をどう捻出するか、悩むところだ。日本は社会主義国的な国でもあるから、このような国民救済の資金は社会主義国家的に国民に支給するしかないだろう。 そして給付金の価値を下げるのが消費税。 90,000円を使うと消費税が8%だとるすると7,200円が消費税で消える。10%なら9.000円が消える。だから、今回の給付は実質9万円のようなものだろう。 消費税が消えたら満額生活資金として有効に使える。 10万円支給と言われて消費税がある限り、安易には喜べない。 さらに1回切りの支給では論外だろう。 状況を考えて、状況に合わせて支給を続けるという意志を政府が表明しない限り不安は続く。 消費税をこのような非常事態においても、存続させようと考える連中の頭はどうなっているのか? かぼちゃやピーマンのようなのだろう。 小さな種ばかり、つまりつまらないことに拘っているだけで実のある発想が出来ないのだろう。 マスクもそうだ、450億使うとか言っていたが、不良品ばかりのようで、貴重なお金をどぶに捨てたようなものだ。 デビ夫人が言われていたが、それだけのお金があるなら一つでも病院作ったらだ。 あるいはPCR検査が出来るキットなどを大量に作ればと思う。 かぼちゃ頭やピーマン頭の官僚の考えることは全く持って阿呆の極みである。

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