デジタル一眼レフカメラ オリンパス E-3とE-3のコンビを使って心に残った散歩風景を撮影していたが、DP2も参加することになった。 さらにE-3No2からE-5へ移行。 撮影散歩をしながら、感じたり思いついた社会情勢に関して、独り言をつぶやく自己中心的、自己満足的な写真館。 ここの主の名は「ライカ大好き」である。そして、ライカ大好きであったが一度しかない人生なのでなのLUMIX LX3、E-M5、DP2、SD15、SD1Merrill、K5Ⅱsと16-55mmf2.8★、SONYのα7R、D800E、Dfと放浪していた。今は金魚(D810)と付き合っている。この金魚には病があり先天性夜間撮影時出現白点病だった。が、ニコンの医師たちの懸命な努力で、完治した。と書いたが完治はしていなかった。ISO感度がある程度になると白点病が再発した。現像ソフトによって対処療法は出来るが根治療法には至らなない。 またしても金魚に戻ってしまった。
2016年5月18日水曜日
37年ぶりの北海道 その10
TAMRON SP 45mm F/1.8 Di VC USD&D810
帰路へ使うJR線。快速の乗ると5つ目が終点の新千歳空港。鉄道ファンではないが記念に撮影しておいた。
TAMRON SP 45mm F/1.8 Di VC USD&D810
帰路はスターアライアンスの777になった。朝乗って来た737よりはデカい。
TAMRON SP 45mm F/1.8 Di VC USD&D810
高度11,000m以上の世界は美しいブルーだった。北海道の爽やかさがそのまま継続しているようで嬉しい。
TAMRON SP 45mm F/1.8 Di VC USD&D810
しかし、羽田に到着すると雨だった。 着陸寸前まで滑走路は見えなかった。機内サービスで機体搭載のカメラで進行方向が見えるのが面白い。
また着陸中、主翼の様子を見ていたが、小刻みフラップなどが動いて機体の安定を図っていた。
そして雨雲が主翼まとわりついている感じも面白かった。高度200m以下ぐらいになったぐらいから雲が切れて景色が見えた。
映画「ハッピーフライト」のようで面白かった。
しかし妻は隣でゲーゲーしていた。機体の揺れの影響ではなく、北海道の影響でだが。
37年ぶりの北海道を体験して、東京に帰ると、その圧力の違いを感じる。東京は重たい。 北海道は軽い。肩にかかる圧力も違う。
人工密度の違いが、そのまま現れているのだろう。
冬場の北海道は知らないが、今回のような気候であれば、少し住んでみたいなあと思う。
またランチに空港で食べたラーメン+豚丼も美味かった。
時間がないので空港内で食べたが北海道ラーメン道場は混んでいたから、そこでは食べられなかったが、違う店でも美味しかった。味噌キッチンと言う店だ。みそ味のバターコーンラーメンと豚丼が上手かった。http://www.new-chitose-airport.jp/ja/spend/shop/s136.html
これも嬉しい結果だった。
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2 件のコメント:
今回もとんぼ返りですか? すごい体力ですね
私が芦ノ湖を半周する間に、ご自宅から円山公園まで移動されたことになりますね!、
いい時代にいるとでもいいましょうか、大変な時代に生きてるとでもいいましょうか
その気なればやれないことはないということは、その分、欲求不満にもなりやすいかもしれません
見合うだけの時間と費用がなければ、その気になってもできませんからね^^;
北海道は3回しか行ったことがありません。札幌は1回だけ。北大の植物園に行ったのですが、定休日で家内ががっかりしたことくらいしか覚えてません。今度いったら神社にぜひ行ってみようと思いました
見たことなに北海道のお写真、しっかり堪能させていただきました!
じいじ さん
今日は。今回もトンボさんです。本当に良い時代ですね。島判官が北海道に行かれた時は命がけであったと思います。飛行機も早割があるので、コストを削減出来ますね。
北海道神宮は台湾からの観光客も多く、うるさくもあります。
妻はその影響も受けたようで、ドロドロでしたね。
じいじさんのお役に立てたなら幸いです。
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