2016年5月4日水曜日

安倍首相は貧乏神!

伊勢志摩サミットのお蔭で現地はゴールデンウィークにも関わらず観光客が来ないそうで、大変苦戦をしているそうです。 結局は安倍首相の選択は地元に経済的被害を及ぼすことになったようだ。 また熊本の大地震の被害額は阪神大震災を上回って現在1022億円だそうだ。 おそらく、これからも被害額が増えて行くと思う。 それに対して現地にボランティアに向かう人や銀座の熊本館へ行き少しでも熊本を経済的に支えたいと願う人々が列を成している。 この心こそ日本人の心そのものであろう。強制されずに自発的に救援を自分が出来る形で参加する。 国家運営も同じでしょう。人々が望む姿を示したら後は人々に任せることが大事でしょう。 国が強制的に管理し過ぎたら国民の個性を失わせてしまう。 安倍首相は、このようなことすら分からないのかもしれない。これだけの熊本の被害が出てもあなたは消費税を上げるというのでしょうか? 消費税におけル経済的被害はリーマンショックより怖いということがこの短い期間においても証明されている。 消費税を上げるということは「大人災」であるということでしょう。それを推し進めようとするのは安倍首相が日本に憑りついた 「貧乏神」そのものということでしょう。 さらにマイナンバーによって重箱の隅を突いて金を集めようとする、その卑しい心が、日本の品格を失わさせる醜い行いであるということも 安倍首相は分かっていないのでしょうね。目的のために手段を選ばない姿は醜い。 美しい国日本とは「麗しい国」であることでしょう。人々をナンバーで管理することに、美しさがあるのだろうか?麗しい姿であるだろうか? 今回の熊本の大地震に対して様々な形で救援をしたいという人々の心は美しいものであると思う。 国における在り方も同じでしょう。 それを強制して人工的な姿にして管理するなど「醜いの極地」。 明治大帝がおられたら何と嘆かれることかと思うのは私の思い込みでしょうか? 人々が伊勢の心を心として生き、国家繁栄のために生きるようにと自らも身を正されておられた明治大帝の心を安倍首相も学んで欲しいもの。 国民一人一人の自主性を大事にして頂きたいものだ。
わが家の熊もんも そう言っている。

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