2016年5月18日水曜日

37年ぶりの北海道 その8 北海道神宮

TAMRON SP 45mm F/1.8 Di VC USD&D810 札幌市の都市開発に関わり、「北海道開拓の父」と言われた島義勇の像。最後は江藤新平と共に佐賀の乱を起こすが敗れ、斬首梟首となった。 しかし、この銅像は、そんな最後とは無縁な使命感に溢れている姿である。当時の困難さを乗り越えた気迫を感じる素晴らしい像だと感じられた。
TAMRON SP 45mm F/1.8 Di VC USD&D810 現地には、この島判官と言われて現在も尊崇されている島義勇像の解説があった。
TAMRON SP 45mm F/1.8 Di VC USD&D810 島義勇像の前に咲く桜。何か喜んでくれているようで、こちらも嬉しくなった。
TAMRON SP 45mm F/1.8 Di VC USD&D810 北海道神宮の森は、明治神宮の森とは違って、木々の間隔が広く、爽やかである。
TAMRON SP 45mm F/1.8 Di VC USD&D810 参道を歩き終え、振り返るとこんな景色が見れた。広大で北海道らしいという感じがする。
TAMRON SP 45mm F/1.8 Di VC USD&D810 こちらが第二鳥居である。これもまた靖国神社の鳥居と似ている。 立派なものである。 北海道の広大な大地を連想させてくれる。

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