デジタル一眼レフカメラ オリンパス E-3とE-3のコンビを使って心に残った散歩風景を撮影していたが、DP2も参加することになった。 さらにE-3No2からE-5へ移行。 撮影散歩をしながら、感じたり思いついた社会情勢に関して、独り言をつぶやく自己中心的、自己満足的な写真館。 ここの主の名は「ライカ大好き」である。そして、ライカ大好きであったが一度しかない人生なのでなのLUMIX LX3、E-M5、DP2、SD15、SD1Merrill、K5Ⅱsと16-55mmf2.8★、SONYのα7R、D800E、Dfと放浪していた。今は金魚(D810)と付き合っている。この金魚には病があり先天性夜間撮影時出現白点病だった。が、ニコンの医師たちの懸命な努力で、完治した。と書いたが完治はしていなかった。ISO感度がある程度になると白点病が再発した。現像ソフトによって対処療法は出来るが根治療法には至らなない。 またしても金魚に戻ってしまった。
2016年2月18日木曜日
PENTAX K-1
遂にペンタックスからフルサイズが登場した。
これはD810にとっては大変なライバルになるのだろう。
画素数も似たり寄ったり。K1が有効約3640万画素でD810が3635万画素。
新品価格はK1はオープンだが25万円前後、D810は30万円超え。当然量販店などでは割引があると思う、そうなると20万円ぐらいで最新のフルサイズが買えることになる。
さらに後発の強みと言って良いと思うが5軸対応の新手ぶれ補正機構“SR II”や
これである。可動式の液晶モニター。
さらに嬉しいのはローパスフィルターについてローパスセレクター方式で光学的なローパスフィルターは無い。
そしてISO 204800 とリアル・レゾリューション・システム。
高画素ボディを有効に使える配慮がふんだんに盛り込まれている。
あとはレンズということになる。
凄いカメラが出たものだ。
http://www.ricoh-imaging.co.jp/japan/products/k-1/ex/img/ex-pic04.jpg
上はペンタックスK1の作例。良い香りがするなあ~!
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2 件のコメント:
コストパフォーマンスで大変魅力的なカメラですね
ニコンやキャノン、ソニーに、ペンタックスを見習いなさい!といいたいです
ペンタックスというと40年くうらい前のTV-CMを思いだします。アニメキャラが、単純なフレーズを繰り返すだけのものでしたが、いまだに耳から離れていません。たいへんインパクトの強いCMでしたね
カメラの歴史は、まったくわかりませんが、ペンタックスはあのころに出来たブランドなのでしょうか?
何かいいレンズをつけっぱなしで、D810シリーズのサブ機にということもありかもしれません
D5、あの価格ならD500とD810後継機が買えてしまいそうですね。よほどそちらの方が使い道があると思いました
じいじさn
そうですね、魅力的ですね。
ペンタックス頑張りましたね。
D810に搭載されたら良いのにと思うものが沢山ありますね。
困ったものです。
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