デジタル一眼レフカメラ オリンパス E-3とE-3のコンビを使って心に残った散歩風景を撮影していたが、DP2も参加することになった。 さらにE-3No2からE-5へ移行。 撮影散歩をしながら、感じたり思いついた社会情勢に関して、独り言をつぶやく自己中心的、自己満足的な写真館。 ここの主の名は「ライカ大好き」である。そして、ライカ大好きであったが一度しかない人生なのでなのLUMIX LX3、E-M5、DP2、SD15、SD1Merrill、K5Ⅱsと16-55mmf2.8★、SONYのα7R、D800E、Dfと放浪していた。今は金魚(D810)と付き合っている。この金魚には病があり先天性夜間撮影時出現白点病だった。が、ニコンの医師たちの懸命な努力で、完治した。と書いたが完治はしていなかった。ISO感度がある程度になると白点病が再発した。現像ソフトによって対処療法は出来るが根治療法には至らなない。 またしても金魚に戻ってしまった。
2016年2月14日日曜日
復活した趣味その2
こちらはクラブセットのオマケについていたパターが世界的に有名になったものの流れ。
アーノルドパーマーというアメリカのプロゴルファーを知っている人は知っている。
レナウンで傘のマークでウェアが販売されていたが、そのコマーシャルにも登場していた。1961年、ウイルソン社は当時人気絶頂のアーノルド・パーマーとのクラブ契約終結の際、特別に1年間だけ彼の名を冠したパターの販売契約を結んだ。その時生まれたパターは大人気となった。
そのレプリカにあたるのがこれ。
TAMRON SP 45mm F/1.8 Di VC USD&D810
こちらは先ほどのシルバースコットとは姿が違うが、これまた打ち易いのである。さらにスィートスポットをヒットした時の手ごたえが素晴らしい。
これは2000円ちょっとだった。
グリップは革巻き。
こんな値段で楽しめるなら害は少ないというものだろう。
TAMRON SP 45mm F/1.8 Di VC USD&D810
これは20年前に自分で購入したベンチマーク(ウッドブロス)とういう今は無きメーカーのIMG5型パター。これは日本刀を作る時に使用される
玉鋼を使って刀鍛冶が鍛えて作られたものだった。
当時も結構な値段がしていたが、このタッチに惚れ込んで無理をして買っていた。
とても素晴らしいタッチが出るので、ジャンボ尾崎が使っていたIMG5のレプリカが出ても、その味は圧倒的に、この刀鍛冶製作パターが上だった。
この味を理解してしまうと他のメーカーが使い難くなるが、それでも先に紹介したトミーアーマーは素晴らしいものがあった。
TAMRON SP 45mm F/1.8 Di VC USD&D810
こちらもベンチマーク(ウッドブロス)である。これはウィルソン型である。価格は上記と同じく高かった。確か5万円台だったと思う。
何故、この二つを購入したかというと、このウィルソンタイプの方が高麗芝のような重たい芝に向いていたから。
IMG5タイプはベントグリーンに良い感じであった。
それで使い分けていた。
このウィルソン型の方は重さがあり、質量をそのままボールに乗せられる感じで、重い芝に負けない球が打てる。
この両者があれば何も問題が無いのであるが、過去に手に入れられず、体験し損なったことを、体験してたいと思うことになったことが
原因でさらにネットで超廉価になっていることが、さらに拍車をかけてオールドパターに手を出してしまった。
し
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