2016年2月15日月曜日

復活した趣味その6

TAMRON SP 45mm F/1.8 Di VC USD&D810 ゴルフを知らない人には何の画像かさっぱりだろうと思うが、これはクラブの底を写している画像。先の5Hも同じ。 こちらは4H.ゴルフ用語ではユーティリティーという。便利なクラブでフェアーウェイウッドのような距離を楽ちんで稼げるクラブ。 さらに価格が安い。練習場ゴルファーには有難い存在。 上手く打つと高弾道で放物線を描いて飛んでいく。その球筋が美しく楽しい。 ゴルフには美学も存在している。これまで以上に距離が出てしまうと、これまで苦労していたことは何なのか?と思うこともある。 また昨日、YouTubeで見たPGAのトーナメントプロのスイングを見ていたが右ひじの使い方を参考にしたのが良かったのか? ともかく理由は分からないが減量作戦に面白味が加わってくれたことは確かだ。 さて距離が出た出たと騒いでいても、その距離の出方にも質がある。質を高めるには目標が必要。 各クラブで打った球が同じような高さを飛ぶこと。高さを揃えるというが、これが一つと方向である。 狙った目標に向かって打てるかどうか。 また目標を外しても左右前後10%以内に収まることが大事かなと思っている。 さらに向かい風と追い風の使い方などもある。風に負けない球を打つか、高度の低い球で対処するかなど練習場ではあれこれ試しながら練習する面白い。

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