デジタル一眼レフカメラ オリンパス E-3とE-3のコンビを使って心に残った散歩風景を撮影していたが、DP2も参加することになった。 さらにE-3No2からE-5へ移行。 撮影散歩をしながら、感じたり思いついた社会情勢に関して、独り言をつぶやく自己中心的、自己満足的な写真館。 ここの主の名は「ライカ大好き」である。そして、ライカ大好きであったが一度しかない人生なのでなのLUMIX LX3、E-M5、DP2、SD15、SD1Merrill、K5Ⅱsと16-55mmf2.8★、SONYのα7R、D800E、Dfと放浪していた。今は金魚(D810)と付き合っている。この金魚には病があり先天性夜間撮影時出現白点病だった。が、ニコンの医師たちの懸命な努力で、完治した。と書いたが完治はしていなかった。ISO感度がある程度になると白点病が再発した。現像ソフトによって対処療法は出来るが根治療法には至らなない。 またしても金魚に戻ってしまった。
2016年2月15日月曜日
復活した趣味その3
TAMRON SP 45mm F/1.8 Di VC USD&D810
古いものだけが良い訳ではない。コンピューターの進化や素材の品質の向上が著しいことで、クラブの性能が抜群に上がっているようだ。
さらにグリップ。これもまた進化している。
パター用のグリップもこれが素晴らしい。以前にドクター中松の開発したパターに触れたことがあった。
流石にグリップのことや音を通じて学習させるなどアイディが詰まっていた。
あのようなグリップがあればと思っていたが、この様なグリップが生まれたとのことで交換してみた。
スーパーストロークというブランドである。PGAツアーに参加している多くのプロが使っているとか。
手首を動かし難い形状と、良い感じの風合いで自然な感じでグリップ出来る。
さてパターに拘るのは何故なのかと考えると自宅で簡単に練習が出来る。
さらに球をヒットした時の感触が堪らないのである。
これは大げさにいえば地球の原理法則に触れたようなものなのだろう。
効率よくエネルギーを球に伝える。その報酬として快適な感覚を味わうことが出来る。
それが地球の原理法則に素直に従った状態であるのだろう。
だから拘るのだろう。パターの性能が良いと言うことは、やはり地球の原理法則に叶った姿に近いものということだろう。
ただボールをカップに入れるだけでは飽きてしまうだろうが、このような地球に触れ合うことが出来る瞬間を味わえるから
飽きずに楽しみ続けられるのだろうと思っている。
また自分の体のコントロールも面白い。自分の意識が無心であればトラブルは起きない。しかし、僅かな欲などが生まれると、動きが不自然になってしまう。
このパターを打つと言う作業を通じても無心になる学びが出来るものである。
その作業を手伝うには相性の良いパターを使うに限るのである。
過去の使ったL字型のパターはステンレス製であった。形状は好きなものであったが、そのタッチは全く面白くなかった。
相性が悪いということだろう。
こんな趣味を通じて人間と地球の関係まで探究できるようなところがゴルフの面白さにつながるのだろうと勝手に考えている。
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