デジタル一眼レフカメラ オリンパス E-3とE-3のコンビを使って心に残った散歩風景を撮影していたが、DP2も参加することになった。 さらにE-3No2からE-5へ移行。 撮影散歩をしながら、感じたり思いついた社会情勢に関して、独り言をつぶやく自己中心的、自己満足的な写真館。 ここの主の名は「ライカ大好き」である。そして、ライカ大好きであったが一度しかない人生なのでなのLUMIX LX3、E-M5、DP2、SD15、SD1Merrill、K5Ⅱsと16-55mmf2.8★、SONYのα7R、D800E、Dfと放浪していた。今は金魚(D810)と付き合っている。この金魚には病があり先天性夜間撮影時出現白点病だった。が、ニコンの医師たちの懸命な努力で、完治した。と書いたが完治はしていなかった。ISO感度がある程度になると白点病が再発した。現像ソフトによって対処療法は出来るが根治療法には至らなない。 またしても金魚に戻ってしまった。
2016年2月29日月曜日
北九州へ
TAMRON SP 45mm F/1.8 Di VC USD&D810
この日は北九州の皇産霊神社と妙見宮に参拝の旅。
今回はダフィーが描かれた737-800で飛んだ。間抜けと言う意味がダフィーにはあるようだが、ラッキーな飛行機になるそうだ。
確かに行は富士山がドーンと見えた。残念ながら客席が反対側なので撮影は出来なかったが素晴らしい風景だった。
また、機長の腕が大変良かった。サービス精神もあり、楽しいフライトになった。
TAMRON SP 45mm F/1.8 Di VC USD&D810
この日のキャプテンは中島さんという人だった。着陸時にドンと一発で決めてくれた。恐る恐るではないのが心地よい。
また富士山上空は気流が荒れると私は幼い頃に聴いていた。
子供時代に乗ったDC-6だったと思うが、それで富士山の上を一周したことがあった。その時は父が一緒であったが青い顔をしていた。
それは富士山上空には乱気流が出て巻き込まれると墜落すると思っていたらしい。子供であった私は無邪気に窓から見える富士山を眺めていた。
その後、英国航空機のボーイング707が富士山上空で乱気流に遭遇して右翼が分断されるなどし機体は空中分解、御殿場市の富士山麓・太郎坊付近に落下した。その時の高度は4,500mだったらしい。
今回は、そのような気流に巻き込まれることはなかった。最近のレーダーではそのような乱気流も見つけることが出来るのだろう。
TAMRON SP 45mm F/1.8 Di VC USD&D810
羽田を出た時は、北九州は曇りと言われていたが、現地はうす曇り程度で良い天気になると感じられる状態だった。
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