デジタル一眼レフカメラ オリンパス E-3とE-3のコンビを使って心に残った散歩風景を撮影していたが、DP2も参加することになった。 さらにE-3No2からE-5へ移行。 撮影散歩をしながら、感じたり思いついた社会情勢に関して、独り言をつぶやく自己中心的、自己満足的な写真館。 ここの主の名は「ライカ大好き」である。そして、ライカ大好きであったが一度しかない人生なのでなのLUMIX LX3、E-M5、DP2、SD15、SD1Merrill、K5Ⅱsと16-55mmf2.8★、SONYのα7R、D800E、Dfと放浪していた。今は金魚(D810)と付き合っている。この金魚には病があり先天性夜間撮影時出現白点病だった。が、ニコンの医師たちの懸命な努力で、完治した。と書いたが完治はしていなかった。ISO感度がある程度になると白点病が再発した。現像ソフトによって対処療法は出来るが根治療法には至らなない。 またしても金魚に戻ってしまった。
2015年9月20日日曜日
Carl Zeiss APO Sonnar T*135mm F2 ZF.2&D810横浜イングリッシュガーデンを散歩 その6
Carl Zeiss APO Sonnar T*135mm F2 ZF.2&D810
https://www.flickr.com/photos/132661468@N06/21383363529/in/dateposted-public/
濃縮ジュースのようにこの空間のエネルギーを写し撮って持ち帰ることが出来た感じ。白く塗装された木の肌の様子も良く分かる。
何とも楽しいレンズだことと思う。
Carl Zeiss APO Sonnar T*135mm F2 ZF.2&D810
https://www.flickr.com/photos/132661468@N06/21383363659/in/dateposted-public/
人が手を繋いだようにも見える柵。柵の向こうがボケているのが、それが逆に空気の臨在を感じさせてくれるようだ。
Carl Zeiss APO Sonnar T*135mm F2 ZF.2&D810
ディジーかなんかだと思う。こんな小さな花をマクロレンズのようにも撮影出来てしまう。
Carl Zeiss APO Sonnar T*135mm F2 ZF.2&D810
人が少ないのでこの空間のエネルギーがそのまま保たれているようで気持ちよい。しかし、それは、この後に崩されることになる。
登録:
コメントの投稿 (Atom)
2 件のコメント:
こんばんは
135mmでのお写真、目の保養になりました
2枚目の緑の芝生のが、特に印象的でした。心穏やかになるお写真です
Zeissのレンズは、Otusの時も感じるのですが、色も異なるように思えます。ニコンのレンズより好みの色を出してくれてる気がします
1枚目と4枚目は、私にはピント合わせが難しい作品です。絞ってごまかすしかないかもしれません(笑)
ばあば&じいじ さん
このレンズは繊細でしなやかな線を描いてくれると思います。
色も活きていますね。ニコンのレンズは地味と感じてしまいます。生気に僅かにかける感じで、その割に値段が高いのが
どうも納得できませんね。写しての技術もあると思いますが、私のような素人にはZeissは天使のような存在です。1枚目と4枚目はともにf2.0でしたね。
三脚があれば楽勝でしょうけど、こんなお庭で三脚立てるのは野暮のように思うので手持ちになってしまいます。
コメントを投稿