2015年9月30日水曜日

Nikkor55mmf1.2&D810と台東3丁目をちょっと散歩

Nikkor55mmf1.2&D810 https://www.flickr.com/photos/132661468@N06/21205931384/in/dateposted-public/ 今日は下請さんへお願いしていた指輪が出来たので引き取りに行った。秋晴れの良い天気なので僅かな時間しかないが、その界隈を撮影散歩をしてみた。 久しぶりにNikkor55mmf1.2を持ち出した。
Nikkor55mmf1.2&D810 https://www.flickr.com/photos/132661468@N06/21205931524/in/dateposted-public/ 酒屋さんの裏手には沢山のケースがあった。
Nikkor55mmf1.2&D810 https://www.flickr.com/photos/132661468@N06/21205931604/in/dateposted-public/ この家の構えは何かの医院だったのではと思えてしまう。あるいは床屋さんとか。ともかく懐かしい建物だ。 最近はD810でMF撮影が増えてしまった。その為にAFという世界をすっかり忘れてしまったように思う。 またD810なら、一度は諦めたレンズもいけるかもしれないと思うこともある。ばあば&じじさんが60mmのマクロを使われている画像を拝見した。 D800Eの時よりもかなり鮮鋭に写っている。 また私は85mmf1.8Gも持っていたのだがDしかもっていなかったと思いこんでいたのだが、Gも持っていた。 これはキレの良いレンズだった。これぐらい特徴があるのが面白いかもと思うのだが、その点をリバイバルで楽しむのも良いかもとか 思ったりしている。

2 件のコメント:

ばあば&じいじ さんのコメント...

いただいたコメントの返信にも書きましたが、D810とD800Eは差があるということなのでしょうね

何名かのプロの方の記事でそう述べてる方がおられました


AF-S Micro 60mm f/2.8G ED は、2008年発売と少し古いレンズなので、D810で大丈夫だろうかと気にしてましたが、今回のブログを拝見して、安心しました^^

LEICA DAISUKI さんのコメント...

ばあば&じいじ さん
あまり差を感じないと言う人もおられますが、私はかなりの差を感じております。
ツアイスが特にそれを教えてくれたと思っております。
特にシャッターは変わりましたね。D800Eの大欠陥の部分であると思います。高画素ボディなのにあの音や振動は
無神経極まりないと思っておりました。
オリのようボディ内で手ぶれ補正を持たせても良いのではないかと思っていました。
D810ではシャッターが静かになり、普通に注意して撮影すれば、それなりの結果を出してくれるので、この点での差は
大きいと思いますね。
さらにローパスフィルターモドキがD800Eには搭載されていました。アムゼルさんに指摘されて「!!!!」でした。
それでどうにも微妙に抜けが悪い感じで、今一つ納得できないでいました。それまで使っていたSD1Merrillには、そんな不細工なものが搭載しておりませんでしたのでね。
D810になって完全にローパスフィルターが無くなり画質の鮮度が上がった感がありますね。私はそのように感じています。
60mmのマクロは古いかもしれませんが、私の使っているZeissなんか、もっと古いですよね。ですから、レンズ個体の能力が高ければ新旧なんか関係ないように思いますね。