デジタル一眼レフカメラ オリンパス E-3とE-3のコンビを使って心に残った散歩風景を撮影していたが、DP2も参加することになった。 さらにE-3No2からE-5へ移行。 撮影散歩をしながら、感じたり思いついた社会情勢に関して、独り言をつぶやく自己中心的、自己満足的な写真館。 ここの主の名は「ライカ大好き」である。そして、ライカ大好きであったが一度しかない人生なのでなのLUMIX LX3、E-M5、DP2、SD15、SD1Merrill、K5Ⅱsと16-55mmf2.8★、SONYのα7R、D800E、Dfと放浪していた。今は金魚(D810)と付き合っている。この金魚には病があり先天性夜間撮影時出現白点病だった。が、ニコンの医師たちの懸命な努力で、完治した。と書いたが完治はしていなかった。ISO感度がある程度になると白点病が再発した。現像ソフトによって対処療法は出来るが根治療法には至らなない。 またしても金魚に戻ってしまった。
2015年9月13日日曜日
日帰り京都 その6
Carl Zeiss Planar T* 1.4/50 ZF.2&D810
https://www.flickr.com/photos/132661468@N06/21181532069/in/dateposted-public/
再び東寺へ。駐車代金を払うのも2回目。2時間弟600円なり。 これは宝蔵。平安後期建立で校倉(あぜくら)造。東寺最古の建造物で重要文化財。
創建当初は南北に2棟あって、弘法大師(空海)が唐の恵果国師から授かった密教法具や経巻などが納められていたという。この宝蔵は解体修理の結果、東寺創建時に近い建造物であると考えられているらしい!
平安時代が、そこにあるということになる。
Carl Zeiss Planar T* 1.4/50 ZF.2&D810
https://www.flickr.com/photos/132661468@N06/20746917513/in/dateposted-public/
宝蔵の前にある柳。風が吹いて爽やかに枝が揺れてくれた。この柳は新しいものだが、当時もこのような風が吹いていたことだろうと思う。
プチタイムスリップをしたように思う。
Carl Zeiss Planar T* 1.4/50 ZF.2&D810
これは午前中に撮影したが、2回目は東寺の中に入らなかったのがお土産屋さんや食堂を見学していた。
食堂では昭和5年の焼失した時に被害を受けた四天王像がある。見るも無残な姿であるが、それでも威厳はある。
拝見していると涙が出てきてしまった。何とも厳しい姿になって責務を果たされているのだろうかと心が痛んだ。
しかし、そんな私には関係なく堂々をされたお姿に感動もさせられた。
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