デジタル一眼レフカメラ オリンパス E-3とE-3のコンビを使って心に残った散歩風景を撮影していたが、DP2も参加することになった。 さらにE-3No2からE-5へ移行。 撮影散歩をしながら、感じたり思いついた社会情勢に関して、独り言をつぶやく自己中心的、自己満足的な写真館。 ここの主の名は「ライカ大好き」である。そして、ライカ大好きであったが一度しかない人生なのでなのLUMIX LX3、E-M5、DP2、SD15、SD1Merrill、K5Ⅱsと16-55mmf2.8★、SONYのα7R、D800E、Dfと放浪していた。今は金魚(D810)と付き合っている。この金魚には病があり先天性夜間撮影時出現白点病だった。が、ニコンの医師たちの懸命な努力で、完治した。と書いたが完治はしていなかった。ISO感度がある程度になると白点病が再発した。現像ソフトによって対処療法は出来るが根治療法には至らなない。 またしても金魚に戻ってしまった。
2012年5月20日日曜日
SD15&70mmf2.8MACRO。 海面のドラマをFOVEONと70mmf2.8MACROは、自然に描いてくれた。このような画像はFOVEONならではと
言っても過言ではないと思う。
さてKiyoさんから大変参考になる情報を頂いた。SD1Merrillは見えすぎてしまうとのころ。この解像力はレンズの粗をすべて教えて
しまうようである。 FOVEVONの高画素化は、それほど恐ろしいのであろうか?メーカーは以下のように語っている。
「センサーの大きさを、APS-Cサイズ(焦点距離換算1.5倍)にまで拡大する一方で、ピクセルピッチは縮小。「より大きなセンサーに緻密なピクセルピッチ」を実現することで、有効画素数4,600万画素(4,800×3,200×3)という飛躍的な高画素化を達成しました。」
センサーサイズは1.5倍になりピクセルピッチをより縮小したということが原因であるのだろう。
レンズにおいては、これまで以上に精緻に光を集めセンサーへ届けなければならなくなったということか。
これによってレンズの質をさらに向上させなければならないということになる。
車で高速走行に耐えるためには、ボディ形状、冷却関係、タイヤやその他の改善が必要になるのと同じことか。
簡単に増設するわけにはいかない手強い相手なのだろう。
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2 件のコメント:
まあそれゆえに、すでに最良のレンズが組み込んである(はずの)DPシリーズに期待が高まる、このことでありますねえ♪いったい何時発売になるのやら?凹凸
アムゼルさん
組み込んでいるはずですね。
それが叩き台になって、さらに良いレンズが
生まれるかもしれませんね。
今日はSD1Merrillにトライしてみたのですが、ダメでしたね。
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