デジタル一眼レフカメラ オリンパス E-3とE-3のコンビを使って心に残った散歩風景を撮影していたが、DP2も参加することになった。 さらにE-3No2からE-5へ移行。 撮影散歩をしながら、感じたり思いついた社会情勢に関して、独り言をつぶやく自己中心的、自己満足的な写真館。 ここの主の名は「ライカ大好き」である。そして、ライカ大好きであったが一度しかない人生なのでなのLUMIX LX3、E-M5、DP2、SD15、SD1Merrill、K5Ⅱsと16-55mmf2.8★、SONYのα7R、D800E、Dfと放浪していた。今は金魚(D810)と付き合っている。この金魚には病があり先天性夜間撮影時出現白点病だった。が、ニコンの医師たちの懸命な努力で、完治した。と書いたが完治はしていなかった。ISO感度がある程度になると白点病が再発した。現像ソフトによって対処療法は出来るが根治療法には至らなない。 またしても金魚に戻ってしまった。
2012年5月29日火曜日
24mmf1.8EX DG 習熟中
SD1Merrill&24mmf1.8EXDG。 珍しく同時にレンズを導入していたので、1つのレンズに集中する時間が無かった。
今日は久しぶりに午後16時から休みが取れた。
そこで若大将ゆうゆう散歩に取り上げれらた麻布十番に出かけてみた。 生憎の曇であるがf1.8ある24mmを連れ出した。
SD15で撮影していた時はライカのエルマーみたいな印象を持っていた。
少し甘いけどいい雰囲気が出るのではと思っていた。SD15からSD1Merrillに、装着すると本来の24ミリに少し近づいて35ミリ換算で
36mmとなる。ライカ時代好きであったズミクロン35mmf2.0に近い画角になる。それで画角に期待をしていた。
撮影してみると意外であった。 ズミクロンを思い出す描写になってしまうのである。
このレンズには少し期待を外されたかなと思っていたが、思った以上に結果が出る。
このレンズは前玉の内側にヘアーラインのような傷があり、そのため27,カメラ円で購入。
修理に出しても良いが15,カメラ円が必要になる。 また、あまり期待をしていなかったので写りには変化ないので、良いかと
思っていた。しかし、今日撮影してみて、私の感じ方がSD1Merrillに装着してみると大いに間違っていたことに気づかされることに
なった。
これは嬉しい誤算であった。
SD1Merrill&24mmf1.8EXDG。 この画像も現像している時は、大したことはないなあと思っていた。しかし、習熟期間中であることから
現像してみた。 そして、本来の大きさにしてみたら、意外と写っている。 ライカM型撮影したあと、サービス版であると大したことないなあと
思っていたがルーペで見ると、すごいことなっていた。それを思い出させてくれる。ここでは、その良さが確認しにくい。
折れた旗にフォーカスして撮影した。そうしたら電柱の公共駐車場のステッカーも同じ様な位置関係にあり、その小さな文字がしっかりと
写し出されていた。 SIGMAの現像ソフトでは、それがリアルであった。
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