アムゼルさんの投稿に刺激されて、昔の事を思い出してきた。
2000年の1月に仕事でラスベガスへ行った。
そこで、ライカファンに出会った。彼はR8のブラックボディであった。
私はR8のシルバーとM6TTL0.85を持っていった。
お互いに激しくにっこり!!!
直ぐに握手!!
お互いにライカを讃えあった。
R型のレンズはM型より口径が大きい。そこにメリットがあったように思う。
専門的なことは言えないが、R型レンズで撮影すると、つねにM3で撮影したような印象を持った。
M6では少し甘くなるところもM8を使うと違うのである。
アメリカではM型よりR型が人気だと教えられた。ボディが大きい方がアメリカ人に向く事と、一眼レフが主流であるのが原因のようだ。
R8のファインダーはM3続いて素晴らしいと思う。
R8のファインダーを通じてレンズの性格が解る感じがする。
銀座のレモン社でレンズを付け替えていると、自分に合うレンズ、合わないレンズと感じることができた。
とても新鮮な感じがするレンズとちょっと鈍い感じがするレンズがあった。
ズームが入荷したので確認させてもらったが、ライカレンズが持っている透明感が失われていて、微妙に濁った感じであった。
R8のファインダーに慣れた眼でニコンやキャノンのファインダーを眺めると高級品の世界から普及品の世界へと転落していくことが如実に解った。
ガラス素材の質の違いが圧倒的に違うのだろう。 極端な言い方であるが「眼が腐る」と感じてしまった。
当時は30代でもあり視力も良かったので、そのように感じていたと思う。
今、そのような感じ方をしていたら、撮影することは出来ないかもしれない。