2013年8月4日日曜日

It is impressed by a COSHINA lens.

NEX-7&30mmf3.5MACRO 今日は久しぶりにレンズを見た。その意味はレンズらしい姿をしたレンズということ。Kiyoさんからお誘いを受け、久しぶりにお会いした。 彼が持ってこられたOLYMPUSPENに装着されたCOSINAのレンズに感動した。 ボディに印刷しているのではなく、彫刻をして文字が刻まれ色入れされ、さらにピントリングのローレット加工に懐かしさを覚えた。 ライカを思い出すのである。最近はラバーになっていたりして、金属にローレット加工したレンズなど、お目にかかったことがない。 これには参った!! だから久しぶりにレンズを見たと言いたい。 感動したせいか、微妙に手ぶれを起こしていると思う。 このブレは私の感動が本物である証拠!
OLYMPUSPEN&COSINA by leicadaisuki
OLYMPUSPEN&COSINA, a photo by leicadaisuki on Flickr.

K5Ⅱs&35mmf2.8MACRO K5Ⅱsでも撮影してみた。こちらばボディ重量もあるから、私の感動による手ぶれを抑えてくれたように思う。 このレンズが装着されたOLYMPUSPENの質量はズシリとしたもので、NEX-7のようなおもちゃのような軽さではない。 写真機としての重さを持っていた。 軽量で良いという人もいるだろうと思うが、私にはCOSINAレンズの重さとOLYMPUSPENの重さが王道に感じられる。 しかし、このレンズただものではないから値段も素晴らしい! NOKTON 25mmf0.95は65,000円である。 18-35mmf1.8を狙っている者としては驚異の価格である。(汗)

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