デジタル一眼レフカメラ オリンパス E-3とE-3のコンビを使って心に残った散歩風景を撮影していたが、DP2も参加することになった。 さらにE-3No2からE-5へ移行。 撮影散歩をしながら、感じたり思いついた社会情勢に関して、独り言をつぶやく自己中心的、自己満足的な写真館。 ここの主の名は「ライカ大好き」である。そして、ライカ大好きであったが一度しかない人生なのでなのLUMIX LX3、E-M5、DP2、SD15、SD1Merrill、K5Ⅱsと16-55mmf2.8★、SONYのα7R、D800E、Dfと放浪していた。今は金魚(D810)と付き合っている。この金魚には病があり先天性夜間撮影時出現白点病だった。が、ニコンの医師たちの懸命な努力で、完治した。と書いたが完治はしていなかった。ISO感度がある程度になると白点病が再発した。現像ソフトによって対処療法は出来るが根治療法には至らなない。 またしても金魚に戻ってしまった。
2013年8月31日土曜日
夏の終わりに
SD1Merrill&35mmf1.4
この夏のシリーズの最初にアップした金色の白鳥の精の現像を変えてみた。
すこし地味になるが光の粒立ちは分かりやすいかもしれない。
何気なく撮影したものだが、現像してみて驚いた。 ライカでも披露宴の会場で撮影したら、金色の帯の光が出てきたことがあった。
その会場では金色の帯の光が出現するような環境ではなかった。蛍光灯だらけであったし、外部からの光が差し込む場所でも
なかった。
現像所が「すみませんどうしても出てしまいます。これは何でしょうか?」と問われたことがあったが、あの時の感覚に似ている。
デジタルカメラのシステムの入れ替えもあり、様々なことがあった夏だが、良い記念になるのではと思っている。
と書いていたら過去にhttp://www.j-tokkyo.com/2008/H01L/JP2008-288404.shtmlについて書いたことがあった。
【発明の名称】 光電変換膜積層型固体撮像素子 でオリンパスの特許である。
いつの日かオリンパスにおいても積層型の撮像素子が搭載されたボディが生まれてくるのだろか?それとも、それをパナソニックやソニーに
提供することになるのだろうか?
そうなるとFOVEON危うしということにもなるのだろうか?
であるからARTシリーズのようなレンズ性能向上を図っているいるのだろうか?
とユーザーとしては嬉しいような気持ちにもなるが、予算的にどうなるのだろうか?と考えてしまう。
技術の進歩の速さに、自分の経済が追いつかないことになりそうだ。
もし、オリがこの撮像素子を実用化に成功したら、ベイヤー型撮像素子を搭載したフルサイズのボディは、あっという間に過去の物になるのかもしれない。
バッファの問題が生まれてくるかもしれないが、オリなりソニーなりパナソニックが、それを解決してしまうことになるのかもしれない。
と妄想は入道雲のように限りなく増大していく。(笑)
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2 件のコメント:
前回も凄いと思いましたが、今回のはそれ以上であります。奇跡としか言いようがありませんね~。何かの祝福でせうか。ちなみに、わたしには孔雀に見えます♪
アムゼルさん
ありがとうございます。肉眼では判りにくい状況でした。ただシャッターを押せと来ました。
そうですか孔雀ですか!
妻は白鳥と言っていたので、白鳥にしています。
確かに池に浮かぶ孔雀はいないかもということで。(笑)
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