デジタル一眼レフカメラ オリンパス E-3とE-3のコンビを使って心に残った散歩風景を撮影していたが、DP2も参加することになった。 さらにE-3No2からE-5へ移行。 撮影散歩をしながら、感じたり思いついた社会情勢に関して、独り言をつぶやく自己中心的、自己満足的な写真館。 ここの主の名は「ライカ大好き」である。そして、ライカ大好きであったが一度しかない人生なのでなのLUMIX LX3、E-M5、DP2、SD15、SD1Merrill、K5Ⅱsと16-55mmf2.8★、SONYのα7R、D800E、Dfと放浪していた。今は金魚(D810)と付き合っている。この金魚には病があり先天性夜間撮影時出現白点病だった。が、ニコンの医師たちの懸命な努力で、完治した。と書いたが完治はしていなかった。ISO感度がある程度になると白点病が再発した。現像ソフトによって対処療法は出来るが根治療法には至らなない。 またしても金魚に戻ってしまった。
2013年8月19日月曜日
8月18日現在のK5Ⅱsの感想
7月1日にK5Ⅱsの感想を書いた。
あれから約1ヶ月半が経過した。現時点ではあの時と同じ印象ではないので、それを少し。
まずカメラボディの設定に関して、画像仕上げは、それまでは「鮮やか」であった。これでいくと色が鮮やかというよりは幼稚な感じもしなくはなかった。
現在は「風景」を使っている。
現像ソフトで簡単に変更出来れば良いのだが、今のところ、その方法があるのか知らない。ボディ設定で撮影の旅に変更するのも面倒なので、固定で使用している。
シャープさに欠ける点が一番に気になっていた難点だったが、エクセレントシャープネスにしてからは不満が消えた。
有難いのが微妙な水平補正機能である。これは有難い。
さらにセンサーダストについて、最初はかなり悩まされた。最近はあまり気にならないレベルになっている。
メカニカルダストが多かったのではないかと思う。
現像ソフトは慣れてきたので、最初のやる気が出ないからやる気は減少しないという感じである。
最後はSIGMAのPhotopro5.52で仕上げることでやる気が出てくる。
この現像ソフトの性能というか性格の違いには驚いているし。flickrは拡大して見れるところが良いが、SIGMAのPhotoproのような画質は得られない。
その点が現在悩ましいと思っている。
さてK5Ⅱsだが、手ブレ補正の性能は、E-M5、E-5、SD1Merrill・・・・・・・・と少しおいてK5Ⅱsという順番で、私の使用経験では、K5Ⅱsは最下位に位置する。
オリンパスの「5軸対応補正」はピカイチだった。
意外と良いのがSD1Merrill1でシャッターがエレガントというかジェントルという感じで、無駄な力が入らないところが良いのだが、手ブレは少ない。
ボディが小ぶりなのが長所ということもあるが、長所は短所の裏返しのようなもので、右小指の収まりが悪かった。
バッテリーグリップの導入で、これは解消した。装着した姿には威厳が出てきたように思う。
レンズだが純正レンズであった16-50mmf2.8☆、50-135mmf2.8☆は、そのスタイルが派手で古臭い感じが苦手であったのと、ズーム臭さを感じて
長時間使用する気持ちにはならなかった。オリンバスのSHG14-35mmf2.0では感じなかったことが感じられた。
この点では少々残念であった。
単焦点で選択したレンズたちは、それぞれ特徴があり、良い感じで気に入っている。
この短い時間の中での結論はPENTAXの純正レンズでK5Ⅱsに使うのであれば、単焦点に限るのではと思う。
K5Ⅱs&55mmf1.4
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿