デジタル一眼レフカメラ オリンパス E-3とE-3のコンビを使って心に残った散歩風景を撮影していたが、DP2も参加することになった。 さらにE-3No2からE-5へ移行。 撮影散歩をしながら、感じたり思いついた社会情勢に関して、独り言をつぶやく自己中心的、自己満足的な写真館。 ここの主の名は「ライカ大好き」である。そして、ライカ大好きであったが一度しかない人生なのでなのLUMIX LX3、E-M5、DP2、SD15、SD1Merrill、K5Ⅱsと16-55mmf2.8★、SONYのα7R、D800E、Dfと放浪していた。今は金魚(D810)と付き合っている。この金魚には病があり先天性夜間撮影時出現白点病だった。が、ニコンの医師たちの懸命な努力で、完治した。と書いたが完治はしていなかった。ISO感度がある程度になると白点病が再発した。現像ソフトによって対処療法は出来るが根治療法には至らなない。 またしても金魚に戻ってしまった。
2013年8月14日水曜日
SIGMA18-250mmf3.5-6.3MACROを使って
大変便利な18-250mmf3.5-6.3を使った感想を。
このレンズは16-50mmf2.8☆と20-135mmf2.8☆の画角では、望遠側が不満と思い、さらに16-50mmf2.8☆をもカバーする意味で購入した。
さらにMACROということもあり、便利だということで。
最近K5Ⅱsを使いづつけるか、それとも売り払いSIGMAレンズの予算にするかの最終検討のために丸の内界隈を歩いた。
そこでは35mm対決のようになったが、その前には横浜で18-250mmf3.5-6.3を使っていた。
単焦点の後に便利なズームを使うと、ああ楽チンと思うのかと予想していたのだが、心から湧いてきた言葉は「堕落」であった。
利便性が高い故に、自ら歩くことで工夫をすることをしないで、ただ撮影している自分の腹が立った。
望遠側で撮影してみたが、湿度が高く、思ったような絵が得られなかった不満もあったと思うが、堕落だなあと感じていた。
そうなると撮影に対する真剣度が薄れてしまう。
単焦点で良いではないかという気持ちが膨れ上がってきた。
運動会などでは仕方ないが、風景をゆっくり撮影している自分には、何か堕落しているのではと感じでしまうのであった。
となるとSIGMAの18-35mmf1.8はどうなのだという反論が上がってくる。
写りが素晴らしいのと広角側に期待しているところがあり、楽しみにしている自分がいる。
オリの14-35mmf2.0の時は、そのレンズの性能に負けないようにと気合が入っていたので、堕落という言葉は湧いて来なかった。
8月23日にいよいよ発売されるが、手元にあるレンズでは24mmや50mmを売るかと考えている。
18-250も売るかと思ってもいたが、堕落という気持ちが払拭出来れば手元に残すことになると思う。
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