2009年5月30日土曜日

オリンパスの特許より

オリンパスの特許が公開されたと価格.COMで教えてもらった。
その元は、オリンパスファンならご存知のブログであると思う。
以下のアドレスである。
http://zuiko.exblog.jp/10215996/#10215996_1

さて、これは凄いと私は勝手に盛り上がっている。
これまで失っていた情報までも拾えることになったら!!
オリンパスのレンズのグレードが上がってしまうのではと予想をしている。

松が特松
竹が松
梅が竹

何ってことになってしまうのではと。(笑)

医療分野でもより正確な診断に寄与するのではと思うと、早く実用化というか製品にしてもらいたい。

これまでの撮像素子論争が「アホらしく」なるのではと思う。

私の仕事の分野でも、同じ情報が入っているCDでも、情報の取り出しに工夫をすると、同じCDとは思えないような再生が可能になる。

ましてや、失っていた情報が減って現像出来ることになると目にも優しいデジタル画像になるのではと期待する。

フルサイズと言って得意になっていたことが「古サイズ」となってしまうことであろうと予想される。
レンズ資産がレンズ負債になってしまうかもしれない。

時代の潮流は突然変わるものである。徐々に変わるものも中にあるが。

産業革命などもそうであろう。これによってマルクスの考え方は古臭い考え方に変わったのであるが、未だに信奉している化石の様な人が多い。

この化石人間を量産した犯人は誰かというと「米進駐軍」である。

日本の発展を止めるには、このマルクス遺伝子を日本に放り込めば、ドロドロになってしまうことを理解していたのである。

左翼活動をしているとアメリカは敵であるように思っている人たちが多いが、実は彼らは「米進駐軍」の最も有力なシンパであることに気がついていないのである。
左翼が実は米進駐軍の思惑を支持する最右翼になっていることに気が付いていないのである。

レンズ資産を大事にしてくれて喜んでいるファン達も同じ様な立場になる可能性がある。
レンズ資産を有難いと思って人たちがいる限り、オリンパスはじっくりと研究して、他社に差をつけることが出来るのである。

そして、オリンパスがその研究を成功させてしまうと、圧倒的な差が他社との間に出来ることになる。

それまで、レンズ資産を大事にしてもらいたい。 

オリンパス城主としてはニコンファンに頑張ってもらいたいと思うのである。

「レンズ資産を大切に!!」と

などと書いていたらE-3MINIという考え方もあって良いのではと思った。
ボディの大きさはE-520と同じくらいで、ファインダーはE-3そのもの。
グリップ部も少しだけ下に延長。ボディは完全防塵防滴。 フレームはマグネシュウム。
プログラムモードの切り替えダイヤルは内臓式につまり表に見える部分は少なくして欲しい。

小さい割りにどっしりしている。 

どうでしょうね?小型だけどリッチな作りのE-3MINI

4 件のコメント:

ブライアン さんのコメント...

ライカ大好きさん

オリンパスの開発部に出向を任命します!

オリンパス開発部の方、ここのブログ見てますか~~てね。

ここの指示通り作れば間違い無し!

LEICA DAISUKI さんのコメント...

ブライアンさん
御声援ありがとうございます!!(笑)

リッチなイメージを持ちながらも小型高性能。
それでいてそこそこの重量がある。

オリンパスロゴは小さめでゴールド。
量産品らしからぬ風貌。
シャッターボタン一つとってもリッチに仕上げてもらいたいですね。



最新三層撮像素子を持ち、中判カメラを彷彿させる画質。当然E-3の良さを全て引き継いでいることが大事になりますね。

画質判定委員にブライアンさんを入れてくださいね。

Kiyo さんのコメント...

ライカ大好きさん、
ズイこれに、hiroさんが、このオリンパスやフジの特許について、追加の記事を載せていますね。
ますます、期待が高まる情報です。

LEICA DAISUKI さんのコメント...

Kiyoさん
今晩は!!
私は勝手に盛り上がっています。(笑)
オリンパスは医療機器メーカーでもあるので、凄いことをやってくれるとだろうと期待しています。
フィルムの感動をもう一度ということがデジタルで味わうことが出来るかもと思っています。

フォーサーズだから出来たと思えるようなことになると良いですね。

だってフルサイズのままでしたら、レンズもでかくなるだけです。
それこそデジタル化された意味がないように思います。

フォーマットが変わっただけですからね。
全く面白くありません。
デジタル化されたメリットがどこにあるのかと思います。

デジタル時代においてフルサイズは「古サイズ」であると思います。